😥 服を着替えたくない
😡 〇〇が欲しいから買って
🙁 ご飯は食べたくないけどおやつは欲しい
等々、いやだ! 🙁 と泣いて
これ我が家の孫のことです 😉
特に外出時に周りに人がいる時のイヤイヤは
周りの目が気になってしまうもの。
これだけ切り取ると
躾がなってない 😡
なんて言われそうですが…。
子育て真っ最中や経験のある人
そして保育園関係者はすぐにお察しがつくはず
これはイヤイヤ期というやつ。
自己主張が強くなる時で魔の2歳児ともいうそうです。
ただ幼児教育的にはとても重要な時期だそうで
順調に育っている証だとか。
脳科学的にいうと脳の前頭前野が未発達で起こるといわれています。
ようは脳が成長している証だとか 😉
いくつか乗り越える方法があるそうで
➡ 時間に余裕を持って行動する
➡ 遊びに変える
➡ 気持ちを代弁する
息子夫婦を見ていると大変だなと感じます。
ただ、自分たちが当時を思うと大変な記憶がないので
多分彼らもそんな大変な思いはないのかもしれません。
さて、先の対処法を見ているとあることに気が付きます。
これって日頃の大人の社会や仕事も同じだなと。
➡ 時間に余裕を持つことはお客様対応では必須
➡ 遊びに変えるのは昨今遊びのような仕事って言うし
➡ 気持ちの代弁はお客様の要望を汲み取ることに。
詭弁ですがイヤイヤ期の子供たちの姿は社会人の縮図かもしれません。
でもイヤイヤ期の子供から学ぶことはたくさんあります。
➡ なんでも一生懸命に向き合い
➡ 些細なことでも興味を持って
➡ ありがとうと感謝のお礼が言えて
リアクションがとっても素直です。
イヤイヤと叫んだ後にケロッと笑顔になる孫と遊んでいると
ジイジは癒されます 😛
SDGsのキーワードは
誰ひとり残さない
です。
そしてもう一つ
持続可能と言葉で表現される
今と同じ環境を最低でも維持する
そんな世界を先々に残す責務が我々大人にはあります。
彼らが成長した将来の社会がイヤイヤでは困りますから。
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