以前こんなブログを書きました。
その中で
😀 戦場のメリークリスマスが弾きたい!
と文中で書いたところ
ご覧の通りの数々の楽譜が届きました。
長野県諏訪市でピアノ教室を主催する北澤由美子さん。
https://ameblo.jp/musicantabile0816/
彼女も僕と同様に毎日休まずブログを書いています。
自身のピアノの力量は大学時代に音楽科の彼女に教えてもらった程度。
ただその時は
➡ ピアノを弾く人への憧れ
➡ 何かひとつ楽器を弾いてみたい
そして
😉 どうせなら楽しく学びたい
彼女が音楽科でしたから
音楽棟のピアノ練習室が自由に使えたこともあり
しっかりレッスンしてもらいました。
でも普通はピアノのレッスンは大変と聞きます。
🙁 たしかに楽譜を目の前にするとクラクラするし
思うように手が動かないと
😡 イラっ!とするし。
普通はそういうものです。
さて、先の北澤さんはそんなレッスンの様子を毎日ブログに書いています。
気がつくのはとにかくファンが多いこと。
ここでファンと表現する理由は
長く続ける人が多いということ。
SDGSで持続可能という表現をよく耳にしますが、
この場合は必要とされるということ。
長くファンでいてもらうのも必要と思ってもらうこと
そのために必要なのは
楽しさを如何に感じてもらう環境づくりではないか
当たり前のことですが、
それを愚直に実現しているのが彼女です。
ファンづくりと多くのマーケッターは言いますが、
それを愚直に実践している人は意外少ないようです。
ノウハウやハウツーは手間はかかりませんが、一過性のもの。
➡ 楽器を弾ける事だけが目的ではなく
➡ 楽器を通して学ぶ楽しさ感じてもらう
これは我々の商売も同じだなと。
➡ 我々も印刷物が最終目的ではなく
➡ 印刷物を通して笑顔になってもらう
あくまで印刷は一つの手段にしか過ぎません。
いつも彼女のブログではその原点を気づかされます。
ブランディングとは地道なファンづくり
そんな彼女が僕のために楽譜を送ってくれました。
僕が楽しんでの弾けそうなものもちゃんとチョイスして。
少なくとも戦場の…はしばらく封印 😥
なにせ♭が四つもあるので 😮
黒鍵ばかりで…。
せっかくなのでまずはハードルの低いものから。
こうして僕も彼女のファンになっていく…
成果は…当分先ですが、がんばります。
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