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やっぱり紙媒体にしましょう

日 記

学校のタブレット機が家ではゲーム機

小中学生配備端末に「抜け道」

こんな見出しを新聞の朝刊に見かけました。

 

政府が主導している「GIGAハイスクール構想」により

学習用端末機、要はタブレットが子供たちに配布されています。

しかし現実はゲーム機になってしまい家庭で大きな問題になっているとか。

 

コロナ禍で文科省は家庭への持ち帰りを推奨しているといいます。

 

 😡 適切なルールを作らせ使い方の教育を徹底させたい

これが文科省の見解ですが…。

 

さて皆さんはこれで解決すると思いますか。

 

そもそも閲覧制限をしたものを配布してはいるものの

この手の抜け道を探すことは

むしろ子供たちの方が優秀かもしれません。

 

実は自分が若い時には当時フロッピーディスクだった

アプリケーションのコピーガードを外す

そんなことが一部のマニアで流行っていました。

もちろん今とは比べ物にならないほど稚拙なコピーガードでしたが

当時からこうしたことはやられていたのです。

 

時代が変わってもこうした行為は無くなりません。

 ➡ 人のかけたプロテクトは人によって破られる…

 ➡ そもそもプロテクトを外すのが楽しい

そういう人はいますから。

 

一方的に制限をしても反発したくなるのが人の気持ち

 

ゲーム機になってしまうと腹をくくって

納得感の中で折り合いをつけたルールを考える

それがこれからの教育だと思います。

 

大人の世界のテレワークも同じ。

目の前にいないわけですから、今までの勤怠管理には限界があります。

 

お互いが納得できる成果を合意のもとに設定することしかありません。

 

子供たちがゲーム機にしてしまうのであれば

学習の仕方をゲームっぽくしてはどうでしょうか 😉 

 

 ➡ ゲームをしていく間に新たなステージに進める

 ➡ ポイントが溜まってテストが一回免除とか…。

そうなると子供たちは面白おかしく学べるはず。

 

とはいっても、やっぱり限界だから

ここはやっぱり紙媒体のアナログにしましょう 😉 

 

面倒なルールいりませんから。


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