脱炭素中小企業も本気です
先日の地元の新聞での大きな見出し。
先日開催された気候変動サミットでは
温室効果ガスの削減目標が掲げられました。
日本はなんと2030年までに
13年度比で46%削減の新たな目標設定
そんなこともあり中部地方の中小企業の動きを特集していました。
その中で目を引いたのはSBT
Science Based Target の略で
パリ協定に整合する企業における温室効果ガス排出削減目標のこと
さてこの記事中には弊社とお付き合いのある会社が紹介されていました。
温室効果ガス測定での排出量算出分野で第一人者のウェイストボックスさん。
2018年度から環境省の委託を受け
中小企業のSBT 取得の支援をしている会社です。
このところ企業からの相談が増えていると新聞には掲載されていました。
実は社長の鈴木修一郎さんとの出会いはメッセナゴヤ。
ここで環境関係のベンチャー企業として紹介されたのがご縁です。
かれこれもう10年以上のお付き合いです。
環境活動に早くから目をつけ
地道に長くこだわりの経営をしてきたこの会社。
いよいよ風が吹いてきました。
長く地道に経営をしてきただけあり
この世界ではかなり有名な会社になりました。
小さなオフィスだった彼の会社も
大きな場所に移り、スタッフも増えて…。
いよいよこれからが飛躍の時です。
実は弊社が
➡ 早くからカーボンオフセットをしているのも
➡ また環境関係で認知をいただいているのも
鈴木社長とのご縁のお陰です。
さて先のSBT。中小企業版があり
ウエストボックスさんのお力で弊社も
中小企業版SBT・RE100を設定しています。
詳しくは下記から。
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/files/jp_chusho/D2019_012_maruwa.pdf
8月からはマルワも再生可能エネルギー100%の調達へ。
SDGsも関わって5年目
➡ SDGsの相談も増え僕だけでなく社員も講師に。
➡ そして先のSBTにも関わり環境配慮へますます邁進。
いよいよマルワにも風が吹いてきた…
おっと、決しておごらず、お客様に喜んでいただく地道な活動は必須ですね。
それでもやはり風が吹いてきた
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