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大切なのはお客様から相談の体制づくり

伝える

企業研究に御社の活動を取り上げさせていただけませんか?

と、中学校でキャリア教育を進めるNPOの方が先日来社

 

中学校現場ではSDGsがカリキュラムとして加わり

中学校1年生から3年生まで

生徒の成長に合わせて毎年取り組んでいるようです。

 

その一環として実際の企業のSDGsの関りを

教材として取り上げる今回の試み。

 

もちろん快諾させていただきました 🙂 

やはり次世代を担う彼らからの会社の見え方を知りたいですから

 

そしてもう一つの相談は

彼らの学びの段階にふさわしいものを考えてくれませんか?

という商材の開発依頼?!みたいなもの

 

こうして弊社の販促物はこうして生まれたものが多いのです。

 

〇〇の背景があり〇〇の場面で役に立つもの、喜んでもらえるもの

という依頼です。

 

 💡 明確なミッションが聞けると販促品の思考目的がはっきりします。

 

一般的には販促品は会社側の売りたい、使って欲しいからスタートします。

 

お客様に聞け

と言いますが、案外にお客様は欲しいものを理解してはいないのです。

 

従って聞いてみても意外に

これは!!というものがありません。

 

しかし今回のような背景が明確となると話は違います。

 

2030年必要とされる会社

実はこうしたちょっとした相談の積み重ねがベースのような気がします。

 

そのために忘れてはならないのは

 ➡ お客様から相談がある体制づくり

 

今回は弊社の活動をよく理解している先輩の紹介でした。

 

来社された方もSNSの発信やホームページの更新を逐一チェックされ

弊社にとっての強みを理解して来社されました。

 

社名を知らないのはないのと同じ

と言います。

 

さて、ぷりんトークが出来上がりました。

年に4回発行し23年目になります。

 

http://www.maruwanet.co.jp/press/printalk/2309/


コロナ禍で手ぶらでの訪問は厳しいのが現状です。

お陰様でこうしたツールのお陰で気軽にお邪魔できます。

 

この積み重ねが認知への一歩。

 

さて、冒頭の質問で何か知恵はないですか?

うーん、と頭を捻って気がついたのは

 

 ➡ あるものとあるものを組み合わせて新しいあるものを作る

 

新たなものとはそうして進化を重ねていくもの。

そのためには日頃からの会社自らの発信が不可欠です。

 

理由は発信しようと思うとネタが必須。

何もないのに発信はできませんから。


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