一昨日地元のラジオ局、CBC(中部日本放送)ラジオで収録の機会がありました。
マルワのSDGsの活動に共感をいただき
特にバナナペーパーに興味を持っていただいたのがご縁。
実はCBCは日本の民間放送局では一番古い放送局です。
ラジオ収録は2回目の経験ですが、
事前にシナリオが渡され進行表もしっかりしています。
話をする方は進行表通り話をすれば良いかも知れませんが、
もちろんそれでは自分の言葉にはなりません。
そこは自分なりのこだわりです 😉
事前には目を通し、いただいた原稿をベースに臨みました。
実際には女性のアナウンサーとの掛け合いなんです。
さすが本職だけあり、滑舌の良い綺麗な声と響き
思っていた以上に自然にアドリブを入れながら話すことができました。
実に気持ちよく話せた…調子に乗っちゃいましたかねぇ 😀
振り返ると気持ちよく話せたのは聞き上手もありますが、
答えやすいように配慮された抑揚のある話し方もあるようです。
会話が途切れない話し方
そんな表現があるかはともかくですが…。
収録が終わり放送局を案内していただきました。
ちょうどあの石井亮次さんのゴゴスマの収録中。
https://hicbc.com/tv/gogosmile/
実はCBCはTBS系列。そしてゴゴスマはここ名古屋がスタートだったのです。
ただいま売出し中の石井さんも実はCBCの出身です。
そして関西出身のバリバリの阪神ファンです。
舞台裏といいますが、
放送局の中はとにかく人が多いのです。
➡ ラジオ収録であればパーソナリティが話す裏で
ディレクターがサインを送り
➡ テレビであればADが忙しく動き回る
5秒前…はいスタート! 😀
なんて掛け声が飛び交うなど
視聴する側には見えない部分が盛り沢山。
改めてバックヤードツアーは面白いものです。
秘書?!と称して同行した女性の営業も楽しそうでした 😉
当日のフェイスブックより…。
弊社もたくさんの会社見学を受け入れています。
逆の立場で感じたのは当事者が当たり前でもバックヤードとして見ること
➡ かなり興味を持ってもらうことができ
➡ 多くの方に自社の強みの気づきが得られるのでは?
と思いました。
先日の会社見学の様子(CBCのお二人の方が来社されました)
http://www.maruwanet.co.jp/press/tour/2290/
印刷機も間近で見ていただきました。
とはいえコロナ禍で以前のように
大人数での会社見学というわけにはいきません。
だからその間にバックヤードツアーの充実を再考してもいいな 😉
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