プロ野球が開幕し各球団の力関係がハッキリとしてきました。
今年はなんといってもコロナ感染症の問題。
ヤクルトやジャイアンツの主力選手が
陽性や濃厚接触の疑いで参列を離れる事態も。
でも代わりの二軍同様の選手が出場して勝利を収めることも。
筋書き通りいかないのがスポーツの面白さですね。
地元中日ドラゴンズは前評判通りの貧打。
面白いぐらいに打てません。
加えて四番のビシエドが欠場となるとピッチャーの負担は大変だろうなぁ。
今年も定位置のBクラスということで。
さて、
➡ 準備万端にペナントレースに臨んだとしても
➡ 評論家の戦力分析があったとしても
予定通りいきません。
〇〇が万全なら
さしずめ今年は早く外国人選手が揃えば
でしょうか。
このことは我々の仕事でも同じ。
➡ 〇〇のスキルがある人がもう一人揃っていれば
➡ 〇〇の場所の人員がもう少しいれば
〇〇の・・・
しかしながら
また仕事には波があります。
😥 繁忙期になれば人が足りない
😡 閑散期になるとこんなに人はいらない
自分本位で考えるとなんだか勝手なものです。
しかし大企業とは違い中小企業にはこのジレンマは付き物です。
そしてこの課題が解決することはありません。
今日は月に一度の会議日。各部署の事情を共有する大切な時間です。
そしてジレンマを少しでも解消する時間。
先日弊社のスタッフブログで下記の書き込みがありました。
二刀流と題したこのブログ。
弊社もこの二刀流を目指しています。
どんな二刀流かはこのブログを読んでみてください。
スペシャリストは確かに必要ですが、仕事の中身がどんどん変化していく中では
スペシャリストだけを賛辞しているわけにはいきません。
また一つの仕事を極めてしがみついていてもいけません。
もちろんそういう仕事もありますが… 😉
SDGs9.産業と技術革新の基盤を作ろう
自らのスキルの多様性を目指すことも指しています。
折しも少し間が空きましたが印刷王への道第6段も進行中。
一年前にはこんなことをやるなんて全く思ってもみませんでした。
でもこれも二刀流の一つ。
一人一人の社員が新たなスキルを身につける
増えれば増えるほど産業基盤が盤石になる筈ですから。
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