我々印刷の仕事は多種多様です。
➡ データをいただいて印刷するもの
➡ 針金綴じやくるみ製本などの加工を伴うもの
➡ 原稿をいただいて文字編集を伴うもの
商品カテゴリーに目を移すと
➡ 一般的なチラシやポスター
➡ 企画やデザインを伴ったカタログやパンフレット
➡ 報告書やテキスト
➡ 化粧品やお菓子のパッケージ
印刷に関わる商材は多種多様です。
一口に印刷会社といっても
一点一点がオーダーメイドであり一つとして同じものはありません。
そして社会や生活の多くの場面で貢献している
と言っても過言ではありません。
最近は印刷通販と言われるネットでの受注も増えてきました。
安価で手軽で、多くの印刷物が印刷会社から流れています。
しかし特殊な印刷や環境配慮など
こだわりの印刷やインキには対応していません。
その部分が我々の生き残る道なのです。
印刷物「モノ」ではなく「コト」…。
印刷をする意味や思いを受け止めて形にする
これが我々の生き残る道です。
コロナ禍でめっきり減りましたが、弊社は会社見学の多い会社です。
実際に印刷機を見てもらい多くの加工機を目にすると
😯 こんなことができるんですか。
😉 これって印刷会社でもできるんですね
といった意見を直接聞き
🙂 であれば、これってできないですか?
と質問があります。
一昨日も愛知商業ユネスコクラブの生徒さんが来社されました。
社員が熱心に現場の説明を…。弊社では見慣れた風景です。
こうした場の提供で、意外に自分たちのやれることをしっかり伝えていない
ことを知ることが多いのです。
自社の強みはお客様に聞け
と言います。
伝えているようで伝わっていない自社の得意分野。
ということでこれからは努めて自社の発信が鍵です。
自社の発信には思わぬことも…。
それは思いもしない会社とのコラボレーションです。
なんと岐阜の清穂会さんとのコラボレーションで岐阜県産のバナナペーパーまで作っちゃいました。
詳しくは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
30%のバナナの茎が配合されています。
よくわかんないですが 😥
コラボすることで自分たちの商材やサービスの幅が増えます。
まさにSDGs9 産業と技術革新の基盤を作ろう
そのものです。
ホームページやSNS,ニュースペーパー
と今の時代は無償で使えるツールが増えてきました。
このブログもそうです。
他社との差別化は決して難しいことではなく
地道な発信。
これが大変なんですが… 🙁
弊社は幸い社員の協力でHPの更新や社員ブログも日々更新。
https://maruwastaff.wordpress.com/
だからやった方が間違いなくアドバンテージが。
持続可能とは…継続すること…ですね。
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