朝刊を開くと聖火ランナーの写真。
昨日からこの地方で始まった聖火リレー。
本来であればみんなでお祝いし盛り上がるこの聖火リレーも
賛否両論になってしまうとはなんとも皮肉です 😥
それでも聖火という言葉に心は躍ります。
前回の東京オリンピックでは僕は6歳。
聖火リレーは全く記憶にありません。
加えて当時の見ていたオリンピックの映像は白黒テレビ。
モノクロのオリンピックだった前回ですが
世間の気持ちはカラーでした。
本来であれば華やかな映像で楽しめるはずが
雰囲気がモノクロの今の状況
復興五輪と掲げられ昨年からはコロナに打ち勝った
を付け加えての開催意義。
しかし日本全体が共感とはいかないようです。
それでも聖火リレーのランナーの写真は嬉しいものです。
実は聖火リレーのバックヤードには
多くのボランティアが活躍しているのをご存知でしようか。
➡ 密を避けるために沿道の人たちの声をかける人
➡ 見学する人を誘導し交通整理をしている人
彼らは無事にイベントが終了するために汗をかくボランティア。
実はそのボランティアに弊社の社員が参加します 😉
ボランティア関係の印刷に関わり
自らそのボランティアに参加するのです。
もちろん自身で応募して参加する今回のボランティア。
せっかくだからこういう形でお祝いに参加したい 😀
こういう社員がいるのは嬉しいものです。
おもてなしがキーワードだった東京パラリンピック。
海外観客の受け入れは無くなってしまったものの
バックヤード汗をかくのもおもてなし。
これもサステナビリティ(持続可能)という言葉を使うSDGsに関わることですから。
そんな社員が仲間であることに感謝です。
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