令和二年度も今日が最終日。
かつて所属した教員の異動発表も昨日ありました。
退職をされる方、異動をされる方など
この時期は人との出会いや別れの季節です。
昨年は連休中の花見見物などの行楽地の人出の増加により
あっという間に感染者数が増加。
そんなころに志村けんさんがコロナ感染症で亡くなり一気に世間に危機感が。
そして緊急事態宣言へあっという間に舵を切ったのが今頃。
結局コロナにもてあそばれた一年です。
案の定売り上げは大きく減少し、先の見えない不安な気持ちの日々でした。
しかし業績はともかく、みらい創造のきっかけとなる一年でもありました。
➡ BCP(事業継続計画)の見直しは
媒体に取り上げられたり
講演依頼など弊社の独自化を他社から教えられることに。
➡ 例年の委員会発表をネット配信にしたことがきっかけで
ハイブリッド配信のサービスをスタート。
パンデミックという先の見えない不安要素の中で
➡ できることからスタートする
➡ とにかくトライをしてみる
➡ みんなでこの難局を乗り切る
こんなメッセージを社内に発し続けた一年でした。
案ずるより産むがやすし…
といいます。
どうしようかと嘆いたところで解決策はなく
やってみれば道は開ける
先に挙げたことを実際にトライして改めた感じたことです。
やってみなはれ やらなわからしまへんで
サントリー初代社長 鳥居信治郎さんの言葉
失敗を恐れず挑戦するサントリーのDNAは
現社長の新浪剛史さんも大切にしているそうです。
今年も緊急事態宣言解除の後にまた感染者数が増加。
やっぱり花見の人出も多いようで…。
昨年の景色の繰り返し…まさにデジャブ
この調子だと昨年同様、それ以上に厳しい状況になるはず。
だからこそまた新たな挑戦です。
おりしも流行語のように騒ぎだしたSDGs
にわか信者はホントの意味を理解しているんだろうか???
といぶかしく思います。
真摯に向き合ってきたマルワは
➡ 2030年に必要とされるために
➡ 世間から取り残されないように
SDGsを学ぶすごろくを作ったような新たな挑戦を新年度も…。
明日から新入社員も仲間入りし新たな風が吹く予感
新たな年度も日々トライです。
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