ミツバチをテーマに高校生が絵本を制作
こんな見出しで地元の経済新聞に載せてもらいました。
実は高校生から弊社に電話があり制作した絵本は200冊。
高校生が描いたミツバチの役割を
バナナペーパーを使って本にしたものです。
絵のタッチとバナナペーパーの風合いが見事にマッチ 😉
新聞の記事には
SDGsへの取り組みを広く支援
と書かれています。
絵本の最後には多くの著名人の推薦の言葉が…。
お客様の思いを形にするお手伝い
印刷会社ならどこでもできる話です。
唯一の差別化を上げるなら
その素材がバナナペーパー
バナナペーパーはどこでも扱えるものの、長く発信をしてきたこともあり
🙂 バナナペーパーといえばマルワ
とこの地域では評価をいただいています。
非木材紙はSDGsの多くのターゲットに関係しています。
SDGs4.質の高い教育をみんなに
SDGs12.つくる責任 つかう責任
SDGs15.陸の豊かさを守ろう
決してこじつけではなく
➡ 活動や形にすることでSDGsに自然に関わっている
➡ その実感を提供することでお客様喜んでいただく
これも我々印刷会社が関わる尺度になります。
こうした喜んでもらう要因を17の目標に照らし合わせていく
これがとっても大切ですし、自然な関わりなのです。
我々はついつい売り上げや利益に目が行きます。
もちろん商いの基本ですから当然です。
ただ順番を間違えるとおかしなことに。
売り上げを上げたい!
そんなギラギラの相手からは買いたくないですよね。
➡ 誰でも気持ちよく消費したい
➡ お客様に喜んでもらえる
この実感を持つことがSDGsに関係することです。
高校生の方たちの思いを受け取り
弊社が関わって制作した本が市内の図書館に置かれるとしたら
それだけでワクワクしませんか。
😉 商材やサービスがお役に立っている
この実感が必須です。
ついつい物を作っている感覚になりがちですが、
こうしてお役に立っていることを実感すると
印刷の役割ってまだまだ捨てた物じゃありません。
自分たちの提供できる商材やサービスをこうした形でとらえると
仕事にやりがいが生まれます。
まさにSDGs8 働きがいも経済成長もですね。
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