カーボンニュートラル
最近よくこの言葉をよく聞きます。
生産した場合や日常活動で排出される二酸化炭素と
吸収される二酸化炭素が同じ量である
という概念です。
温室効果ガスの問題で
地球温暖化が取り沙汰されています。
これを少しでも減らしていく努力が企業には求められています。
マルワでは2002年に環境マネジメントシステムISO14001を取得以来
環境活動にずーっとこだわってきました。
➡ 再生紙の仕様やそれに変わる森林認証紙の採用
➡ バナナペーパーの使用をはじめとする非木材紙の推進
➡ お客様に環境活動の開発を進めるレポートの発行
➡ 環境に優しい材料の採用
特段大掛かりなことでなく
中小企業の身の丈に合った活動で環境配慮の啓発をしてきました。
冒頭のカーボンニュートラルの二酸化炭素の削減については
➡ 照明のLED化や省エネ対応の空調の変更
➡ 気温と湿度管理を毎日監視する社員による省エネ管理
そして
➡ カーボンオフセット
です。
このカーボンオフセットは
生活や企業活動で排出された二酸化炭素などの温室効果ガスを
植林やクリーンエネルギー事業などの削減によって
「他の場所」で吸収するもの
分かったようなそうでないような?? 😕
でも先のカーボンニュートラルと目的は同じです。
新聞紙上で盛んに書かれているカーボンニュートラルですが
意外に簡単に参加できるのです。
極端に言えば先のLEDや省エネ空調などは家庭でもできるもの。
こうして考えると
SDGs7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
SDGs13 気候変動に具体的な対策を
SDGs15 陸の豊かさを守ろう
なんてすぐに関わることが分かります。
SDGsをやらなくては… 😥
こうしたことを耳にすることがあります。
でもSDGsはやるものではありません。
関わっていくことを意識して個人でも小さな会社でも
➡ 住みやすい平和な世の中
➡ 誰ひとり残さない
というキーワードのように
みんなで関りパートナーシップを意識していくのが
SDGsが目指す関りです。
🙁 SDGsをやらなきゃ。
こう捉えるとバッジやマークを付けるやった感
ようするにウオッシュ…なんちゃってです。
SDGsが騒がしくなってきました。
マルワさんは先見の明がありますね
と言われますが、
正直なところ昨今のSDGs騒動は正直好きじゃないな。
これ…本心です。
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