最近テレビを見ていて気付くのは視聴者提供の映像。
台風の時の暴風雨などがリアルで
以前とは違って被害状況の様子や備えに対する意識化に役に立っているそうです。
自分が子供のころはオリンパスペンという
手のひらサイズのカメラの登場で気軽に写真を撮れるようになりました。
いわゆるバカチョンカメラというものです。
フイルムですのでタイムラグがありますが
これがかえって思い出をよみがえらせる楽しい時間でもありました。
家人もアルバムなどにコメントを入れて…。
そうしたアルバムが我が家にも残っています。
一方動画はしばらく8㎜。音声はなく映像のみ。
その後ビデオテープの登場。
手のひらサイズが登場したものの予備のバッテリーを持つ時代でした。
今はそれらがスマートフォン一台ですべてが事足ります。
写真はアプリで気軽に加工ができプロ顔負けの写真に加工することも。
最新のiPhone12はドルビーアトモスという規格で
映画館並みの録音も可能だそうです。
大きな声では言えませんが、カメラマンの間では
😉 iPhoneのカメラの方がきれいに撮れる
とさえ言われています。
紙のアルバムの代わりにデジタルアルバムのサービスがあります。
子供のころの夢のような道具が現実にあります。
でも道具が違っても思い出を残すことに変わりはありません。
思いを形に
この形の役目は大切な思い出を記録すること。
我々印刷会社は情報発信のお手伝いを紙という媒体で形にしてきました。
コロナ禍で多くのイベントがなくなり、会報やチラシが激減しました。
ただ情報発信は相変わらず必要不可欠です。
紙媒体が電子媒体へ
そして配信という情報発信のバックヤードへ。
社員が今日こんなブログを書いてくれました。
社員は自身が思っている以上に
新たな仕事に挑戦しプロフェッショナルとして歩もう
としています。
SDGs8 働きがいも経済成長も
一年前には全く想定しなかった仕事です。
新しいことのチャレンジがあらたな会社の姿を形作る
まさに小さな会社のできるみらい創造、SDGsの関りです。
コメント
今は携帯端末で写真や動画を保存できるから記憶媒体が紙からデジタル機器に変わってきましたな!
マルワさんの新たな挑戦を応援しマス☆彡
心強いメッセージありがとうございます。頑張ります!!