地球上で最も怖いもの知らずの最強の哺乳動物をご存知ですか?
多分この質問には即座に答えられる人は
🙂 かなりの動物好きか、はたまた変わった人
ところがマルワの社員の大多数はこの質問には当たり前に答えられます。
これ自体外から見れば異常ですよね 😯
こうした自分たちにとっては普通のことも
他から見ればおかしい!
と感じることがそれぞれの会社にあるのではないでしょうか。
会社の当たり前が外から見たり、転職した人にとって
えっつ!!と感じること。
例えば弊社では
➡ 下駄箱に靴を入れるときはつま先を表側に
がルールです。
どうやら社長が言ったのが最初らしいのですが、
でも私ではありません 😉
多分これはかつて出入りのあったコンサルタントの発言で
😕 すぐに行動できるように…
が理由だったように思います。
そのほかには
➡ 入社したら社長と半年間の交換日記
➡ 朝礼は社員が交代で司会。毎日「今日の一言」を話す
➡ 新入社員は一年間ゴミ捨てと机の雑巾掛け
➡ 新年の1月5日は熱田神宮に集合!
普段、社員にとっては当たり前のことが外部から見れば珍しい
そんなことは意外に多いようです。
同じようなことが我々の業界の仕事の会話でもあります。
➡ 我々はクレームという言葉はミスをした場合を指しますが
一般的にはクレームはサービスに対する苦情や改善要求のこと。
➡ ノンブルはページの番号
➡ 校了は印刷してもいい状態
我々が当たり前に使っている言葉が、
関係者以外では全く馴染みのないこと
はよくあることです。
4月には新たなメンバーが入社します。
こうした時こそ当たり前と思っている言葉に注意してみる
ことだと思います。
実は本日のこのお題は先日の弊社の週番の朝の一言でした。
なかなかいいこと言いますよね。
誰日ひとり残さない
SDGs(持続可能な開発目標)のキーワード。
何気ない会話が専門用語ばかりで
新たな仲間が取り残されないように…
ですね。
さて冒頭の最も最強の哺乳類の名は
ラーテル
『ギネスブック』も、ラーテルを「世界一恐れを知らない動物」として認定しています。
詳しくは…ググってくださいませ。
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