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言われてみれば事例の引き出しが沢山ありました

SDGs

コロナ禍の終息はまだ見通せませんが

コロナ後の会社の向かう姿を描かなくてはいけません。

 

会社の強みと言いますが、現実は

 ➡ 市場に打って出るには知名度がいまひとつ

 ➡ 拘っているもののそれほど効果が伝わらない

 ➡ こだわりそのものが外部から見てたいしたものではない

など強みを伝えるのは、言葉ほど簡単ではありません。

 

自社もこだわりの引き出しが多いものの

意外にその引き出しを効果的に使っていない

と試行錯誤の日々です。

 

しかし先日知り合いのコンサルタントの方から

 😀 マルワさんの強みは明確ですよね。

と言われました。

 

SDGsをあれほど実践し発信していますから認知されていますし

これを中心に考えればビジネスの幅が広がりますよね

 

そして

社長は前から現業では限界があることを感じて

それを念頭に動いていたでしょ。

と嬉しいメッセージ。

 

確かにそのように動いてきました 😉 

 

 ➡ 20年以上前に品質、環境、情報の三つのISOを取得

 ➡ 以来地道な環境へのこだわり

 ➡ 情報のバリアフリーと言われるメディア・ユニバーサル・デザインの活動

 

どれも印刷に関係あるものの、印刷そのものに関わっているものではありません。

 

当時弊社が一般的な機械設備だけで特別な技術のない業態に

印刷業界での限界を感じていたからです。

 

もちろん、多くの資格取得を奨励しています。

安定した品質は当たり前・・・が原点です。

 

とはいえ、印刷とは少し距離を置いた地道な活動がCSRとなりSDGsへ。

 

お陰様で昨今我々が思っている以上に

弊社でのSDGsの関りを評価してくれる人が多いことを実感しました。

 

大企業のSDGsの関わりの事例はたくさんあり

グローバルなSDGsはアドバイスもコンサルもしやすいもの。

 

しかし中小零細企業の場合そうはいかず

中小企業目線でのSDGsの事例を持っているコンサルタントは殆どいません 😥 

 

弊社はその事例を沢山持ってます 😉 

■3月8日中部経済新聞より

 

自身もビジネススクールに通い理屈を学び

自社で実践してきた自負があります。

 

と書きながら

言われてみれば引き出し沢山あるじゃん! 🙂 

 

弊社の笑ルーム(ショールーム)にあるSDGsの数々↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

当事者は現実が目に入るためついついできないことを考えがちですが

第三者にとっては現実が分からないのでできない理由は考えません。

シンプルに考えます。

 

SDGsは持続可能な開発目標と訳されるので

特別なものとみられがちです。

 

まずは17のアイコンをシンプルにとらえてはいかがでしょうか。

 

目に留まったアイコンが明確に自社の強みとしてとらえられるはずです。

 

17のアイコンは理解の壁を取り除く…

ととらえれば、より会社に浸透しやすいと思いますが…。

 


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