大学を卒業して会計事務所に入ったのですが
所長からもサラリーマンは向いてないなぁ 😥 って言われて
いつかは起業しようと思っていたので二年で退職し起業しました。
20年近く年下の若き企業家に久しぶり会いました。
イベント関係の仕事に従事していた大変な環境の中で
SNSでM&Aをしたのを目に。
この時期に行ったM&Aの理由と経営観に触れたくて
会いに行ったのが理由です。
自身が異業種交流会で代表を務めていた時から知っている彼。
🙂 会計事務所にいたのがラッキーだったんです
😉 数字のことがよく分かりましたし。
😀 M&Aは今の仕事とシナジーがあるかどうかですかねぇ。
😉 実はゴルフに興味もないのに練習場も買っています。
と屈託なく笑う彼。
気負いのない表情を見ながら
うーん、なぜこんなに自然体なのだろうか? 🙁
と、感心しきりの時間でした。
若いのにとても広い人脈があるのは人懐っこい人柄かも。
と、納得させている後継社長の自分。
でもそこにはみらいを創る姿勢が垣間見えました。
思ったのは
➡ 今に留まらないという気持ち。
➡ 今の仕事が永遠にではないこと
➡ だから今の資源をベースにいかに活用していくか?
いつの時代でも大切とされる
先を見据える姿勢をちゃんと実践する経営の王道
を行っていることに改めて気付かされました。
あるものを守っていく後継者の立場は
あるものを減らしてはいけないという囚われが…。
一方、起業家はないものから積み重ねます。
攻めの気持ちと守りの気持ちの違い
やはり攻めの気持ちの方に勢いがあるなぁ 😕
彼を見ながら再認識です。
もちろん感心ばかりではありません。
ビジネス上でコラボできそうなヒントをもらいました。
SDGs9 産業と技術革新の基盤を作ろう
この目的はイノベーションに重点が置かれています。
今にとどまらない…
その考えが必須となるSDGs9
社長の仕事はアイディアを出すこと。
これからの時代のアイディアのヒントは
異業種のしかも彼のような若い世代の姿勢や行動にあると思います。
😡 負けずにがんばろう!!
😕 いやいや勝負しちゃいけません。
若い彼らに学ぶ…まだ見ぬ世界は彼らが握っていますから。
コメント