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コミュニケーションの成否がSDGs達成を占う

SDGs

今日は妙な日でした…と弊社の生産管理責任者。

 

 ➡ 報告書の訂正シール依頼が2件

 ➡ 会報の写真間違いが1件

 ➡ 文集の表紙と中身の原稿違いが2件

 

 😉 シールはすぐに対応して週明けにお届け

 🙂 会報は写真を差し替えて再印刷

 😕 文集は表紙や中身を刷り直し

こんな形で対応をすることとなりました。

 

一日で5件… 😯 

 

正直なところこんなことは初めてです。

 

今年の年度末はいつもと違います。

 

何せ2月26日で実質月末。27日28日は土日。

いつもより5日短いのです。

仕事柄、月末納品は通常月でもありますが

やはり5日短いのは我々の作業だけではなく

お客様にとってもタイト 😥 です。

 

そしてもう一つはコミュニケーション不足

 

先の写真間違いと表紙や中身の原稿間違いは

多分満足に打合せができていなかったのではないか…。

と先の責任者と推測していたところです。

 

離れていても打ち合わせができるリモート。

 

研修や会議などの情報伝達という観点から見れば

リモートでやり取りができます。

 

しかしこの部分は…

といった原稿には見えない熱意は伝わりにくいですし

 

実際にその場でお互いが確認することがないため

行き違いが多い… 🙁 

 

あくまで推測ですがアルアルでは…。

 

デジタルトランスフォーメーションDX

という言葉をご存知でしょうか。

 

デジタルで業務や、組織、プロセス、企業文化・風土を変革

人々の生活をより良い方向に変化させる

ことを言い、仕事の仕方が大きく変わるといいます。

 

一方で道具やシステムが便利になっても100%解決するわけではありません。

 

先日この本を読んでみました。

 

こんなことが書かれています。

 ➡ コミュニケーションの最適化

 ➡ 管理ではなくサポート

道具が便利になっても結局最後はコミュニケーション

 

SDGsの取り組みはDXを益々後押しするといいます。

 

ということは…

コミュニケーションなくしてSDGsの達成はない

ということ。

 

コミュニケーションの成否がSDGs達成を占う

大げさでしょうか。


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