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情報は誰でも均等にやってくる

SDGs

SDGsの取り組みをしようとしているお客様がいます。

ただ何からやっていいかわからないとのこと。

御社を紹介させていただいていいでしょうか。

とお取引のある金融機関からの連絡。

 

来社されたのは若い後継社長とその奥さまのご夫婦でした。

 

なんでも取引先の会社からアンケートがあり、

その中にCSRの取り組みとSDGsの関りについての設問があったそうです。

 

 😐 言葉は聞いて言いましたが一体何かわからない

 😥 相手は誰もが知る上場企業だけに何らかの対応が必要

ということで弊社の紹介となったそうです。

 

社員数が20人ほどの3代目の後継社長。

ご夫婦の代で社員まで若返り

会社の雰囲気も良くなっているといいます。

 

驚いたのはこの会社の独自の制御技術 😯

■イメージ

 

アンケート発信元の企業の売り上げ構成比はまだまだ少ないですが

同様の技術を持つ会社は近隣にいないそうです。

 

我々の業界と違い独自のオーダー対応のサービスと技術がある 💡 

 

今後のことを考えると先の設問に対応することは

大きなアドバンテージになると話を聞いていて感じました。

 

CSRとSDGs内容と経緯、関わるべき理由を丁寧に説明して

中途半端な形ではなく徹底的に関わる形を作って発信しなさい

とアドバイスさせていただきました。

 

 ➡ なぜそうしたアンケートがあったか?

 ➡ どうしてこれを関わることが必要なのか?

 

おそらく他の会社にも同様のアンケートが入っているはずですが

この部分の設問にどれだけの会社が響いたのでしょうか?

 

情報は誰でも均等にやってきます。

 

その発信に対して

どれだけタイムリーなアクションができるか?

 

些細なことに気づくことができるから

一枚のアンケートの設問にリアクションができる

会社経営に必要なのはこうしたちょっとした情報に対する目利きです。

 

忘れてはいけないのは

良いと思ったらすぐに動いてみる・・・決断より行動

これからの大事なキーワードです。

 

実はこの最後の行動が必須です。

SDGsの目指すゴールまで9年となりました。

 

SDGsに関わり達成していくことは

2030年に必要とされる会社の姿を作ることです。

 

後日下記のメールが…

社会は大きく変わりつつある。

何か対応しなければ、という想いは、さらに強くなりました。

 

若いご夫婦の今後のかじ取りに注目ですし

いつでも応援したいと思いました。

 

昨年から急にこうして相談に来られる会社が増えました。

 

中には大きな会社も来社されます。

 

しかし大きな会社ほどその後のリアクションはほとんどありません。

 

良いとこ取り… 😡 

そんなことを思っていてはSDGsに反しますかね


コメント

  1. 自分磨き専門家 大信田 昌宏 (おおしだ まさひろ) より:

    見事な制御回路ですなッ!
    シーケンスや電気工事を熟知していますヨ!!

    情報は均等に共有して行動に移す努力が要りますな☆彡

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