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弁当箱に曲げわっぱ…大将のこだわり

SDGs

スタバが紙製ストローとなり、レジ袋が有料

環境配慮への意識が実際の行動として根付いてきました。

 

とはいえコロナ禍で問題になっているのは

テイクアウトなどに使われるプラ製包装容器。

家庭から出る量が半端ないと言います。

 

先日も行きつけのお店にテイクアウトのお願いをした際

 😕 自宅の鍋と皿を持っていくけど

と伝えたとこと大変喜ばれました。

 

このお店は普段から子ども食堂の支援やSDGsとの関りが積極的

それだけにテイクアウトのプラ製容器が気になっていると言います。

 

お客様にその手間を取らせるわけにもいかず… 😥

と言っていました。

 

さて先日友人のブログで以下の書き込みがありました。

福井県では有名なウナギ屋さん。

 

https://ameblo.jp/mitchell320/entry-12655902761.html

地方発送のサービスもしているお店でとっても美味です。

ぜひ一度お試しください 😉

 

https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000077232

彼のブログを読み進めていくとこんな写真とコメントが。

 

うな重わっぱ弁当4,300円

実は、曲げわっぱだけで原価2,000円オーバー

でも、曲げわっぱは弁当箱に再利用可能

じわじわと人気が出てきた

曲げわっぱまげわっぱ)とは、

スギやヒノキなどの薄板を曲げて作られる円筒形の木製の箱のこと。単なる工芸品と捉えられがちだが、

ご飯が傷みにくく軽量で持ち運びがしやすいといった実用品としての利点がある。

 

プラ製包装容器に対する問題意識があっても

このように実際に行動に移す人はあまりいません。

 

弊社も環境にこだわり活動しています。

環境配慮の材料にこだわった提供をしています。

 

FSC認証紙といって管理された森林から調達したチップでできた紙を扱っています。

再生紙の偽装問題が記憶にある方もいるかと思いますが

それに代わる環境のやさしい紙です。

 

高いんでしょ 😥 

と言われますが、お客様に提供する金額は普通の紙と全く変わりません。

 

ただ扱う業者には第三者機関からのお墨付きの認定が必要です。

 

 ➡ 認証取得と毎年の更新

 ➡ 実際に使った紙の量と使用したお客様

などの報告義務の費用が掛かります。

 

もちろんお客様にはその手数料はいただきません。

 

環境配慮を実際に使っていただく

我々ができるこだわりです。

 

先の鰻屋のオーナーさん。

強面ですが行動で示す心優しい紳士。

彼が発する環境のこだわりは説得力があります。

ぜひ彼の鰻食べてみてください。お勧めです。

 

http://genpaku-unagi.jp/index.html


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