おはようございます。実質今週で仕事も終了です。慌ただしい一週間になりそうですね。そして今週の一大イベントはなんといってもクリスマス。そしてクリスマスといえばクリスマスソング。
定番はやはり山下達郎の「クリスマスイブ」かなぁ。この曲実は社会人二年目の時に買った達郎のアルバムに入っていたもの。当時はたいしてブレイクしてなかったのです。ご存知のようにブレイクしたのはJR東海のCMで使われたのがきっかけ。
あの時の牧瀬里穂は可愛かったなぁ。「クリスマスエクスプレス」といった言葉も飛び交い、金曜日の新幹線ホームは若いカップルの別れの光景が話題になりました。
もう一つクリスマスといえばユーミンの「恋人はサンタクロース」。この曲の私の思い出は朝礼!? 当時教職だった私がたまたま視聴覚主任。個人的趣味で12月の朝礼前の曲は決まって「恋人はサンタクロース」をかけていました。
女生徒が「サンタクロース来てくれないかなぁ」なんて言いながら運動場に集合。今ほど先生と生徒の間の距離感もなく、思えばのどかな時代だったなと思っています。
□記憶に残る仕事そして発信のお手伝いが我々の使命
誰もが定番の音楽や思い出の曲ってあるような気がします。その曲を聞けば当時のことが思い出される「マイソング」。今年も数多くのヒット曲が生まれました。しかし本当にヒット曲だったのかは、もう少し時間がかかる様な気がします。
CD売上が曲を聞きたい消費とは違い、「握手をしたい引換券」に時代が変わっちゃいましたが、それでも「歌は世につれ世は歌につれ」と言います。言葉の威力同様に歌の力もあるのだと思います。
我々の仕事も文字を通して表現する人の心に残る仕事のお手伝い。SNSという新たな形も登場していますが、「発信」を通して「笑顔になる」・・・そんな仕事をしたいなとあらためて思った朝です。2015も秒読み、「笑顔」という記憶に残る仕事に今週も心がけます。
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