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未来永劫はないから次の手を打つ

SDGs

先日久しぶりに十数年前に住んでいた時に

長く利用させていただいたスーパーマーケットに立ち寄りました。

 

🙂 隣に花屋で花など購入したよねぇ。

😛 花屋の隣のペットショップを良く覗いたよねぇ。

家人とそんな会話をしながらスーパーへ到着。

 

と思ったら、会話に登場したあるべき建物が広大な空き地となっていました。

 

何か大切にしていた思い出を取られてしまった

そんな感じがします。

 

🙁 昨日まで気が付かなかったけど突然空き地ができた

😥 さてここはいったいなんだったろうか。

こういう経験をこのところ度々します。

 

先の花屋さんとペットショップがどんな事情でなくなったのかは分かりません。

 

ただ言えることはどんなに新しいものも

➡ 一世を風靡した施設であっても

➡ お客様に支持されていたものだとしても

未来永劫そのままあるわけではありません。

 

「イオンモール名古屋みなと」が2021年春に営業を終了

■中日新聞WEBより

表現は正しくないかもしれませんが、

形のあるものは無くなる

ことを肝に銘じるべきですね。

 

その為に常にアンテナを張って

新たな世界や環境を受け入れる心構えや準備

を日ごろからしておくことがマストです。

 

5年前のマーケティングの事例が使えなくなる

そう語っているマーケッターがいますが

今の時代は一年でも使えなくなる・・・過言ではありません。

 

先日あるお客様に社内に如何にSDGsを浸透させていくか

のプレゼンをする機会がありました。

 

二年程SDGsの関りを仕事として模索しているようで

株主に対してSDGsに関わる有効性を如何に理解いただくか

頭を悩ましているようです。

 

😕 強みや弱みを如何にSDGsの関わるに反映したらいいか

そんな質問がありました。

 

その時にお答えしたのは

➡ 強みや弱みを知るのではなく気づくこと

気づいたものを社内で共有し意識しながら関わること

そんなことを伝えました。

 

大きな会社は何らかの形で明確な結果を答えとして出さないといけません。

 

一方でSDGsへの関りがステークホルダーに対して

明確に有効な成果として出せるものではない

とも担当者は理解されているようでした。

 

経営に、商品に、サービスに未来永劫はありません。

 

だから先を見据えて次なる手を会社全体で作り出す

それが2030年に必要とされる会社となるSDGsとの関りです。

 

それでも目に見える成果をいま出さなくてはいけない 😥 

大きな会社の担当者の方の苦労を実感しました。

 

未来永劫はありません。だから目指すべき羅針盤の理念が大切です。


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