情報発信のカテゴリーを広げれば紙媒体だけが我々の仕事じゃない
最近のブログに度々こうしたことを書いています。
そもそも24年前をピークに紙媒体は減少の一途。
コロナ禍でその減少スピードは加速しています。
コロナ禍となり
🙂 情報発信のカテゴリーを広げなければいけない
そう思ったのは事実です。
印刷王への道
弊社配信のYouTubeでの特集もお陰様で第四弾まで進行しました。
マルワちゃんねるぜひ登録を!!
➡ 自社のことだけでなく印刷業を知って欲しい
➡ ただ動画配信するのではなく面白いおかしく
これがコンセプトで始めたのが印刷王への道
この取材もいよいよ協力会社のお力をお借りすることになりました。
紙加工を生業とする鈴木紙工所さん。
弊社にはなくてはならない企画のヒントや実際の加工を支えていただく会社さんです。
何よりもここの社長の発信が面白い。
個を出して自身の感想を少し辛口で
そんなところが彼の発信の秀逸さです。
そこにお邪魔した今回の印刷王への道の取材
主演の新人君も初めて見る加工現場にテンションMaxだったようです。
そしてその様子を鈴木さんもちゃんと発信していただきました。
温かなコメントと共に微に入り細に入りの心遣いが彼の投稿のファンの多さです。
加工の幅を広げ切り絵ファブリカというブランドを立ち上げ
➡ 紙だからできることを発信。
➡ その商材をみてもらい商品として使っていただく
一見遠回りかもしれませんが真のファンづくりの形
だと思います。
SDGs9.産業と技術革新の基盤をつくろう
この言葉をこうした地道な取り組みと発信で創り上げる鈴木紙工所さん。
我々印刷という仕事はこういった独自の技術を持った会社によって支えられています。
印刷に付加価値を付けるきらっと光る技術
その技術を地道に発信する彼の姿にいつも刺激を貰っています。
なにせ投稿がセンスがいい。これは僕にはできない 😉
さて印刷王への道第五弾はただいま製作中。
鈴木紙工所さんに協力いただいた加工がどんな形で披露されるか。
着々と編集中。…こうご期待(^^)
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