配信サービスを始めて多くの企業や団体の人たちの講義に触れる機会あります。
そうした中で担当社員が異口同音に感じることがあります。
リモートこそ伝えるのが大切だ
ということです。
配信をやっているとどれだけの人たちの視聴があるか
具体的な人数把握も可能です。
特に助成金や国の施策を伝えるものは多くの参加者があります。
しかし時間の経過と共に途中退場者がが増えていくと言います。
一方学校現場でもリモート配信の依頼が増えてきました。
PTA向けの講和も今年はリモートです。
学校側もご父兄の方に多くの情報を伝えたい
そうした思いもあっての依頼です。
ここでもリアルに参加人数や視聴の様子が分かります。
残念なのは実際の視聴が一桁台ということもあるそうです 😥
苦労して準備をして予算取りまでして一桁台となると
主催者側は報われません。
リアルの場合は「動員」がかかる場合もあり
お義理で、お役目で、参加する状態が作れます。
リモートはその必要がありませんから
こうした結果に陥りやすいようです。
リモート配信のもう一つの課題は
如何に参加していただけるか
ではないでしょうか。
お金を払う場合は当然出席者が見込めますが
そうでない無料の場合の集客方法はマストです。
さすがに一桁台では質問も出ません 😥
講師に失礼と主催者側が代わりに質問を投稿する・・・
なんてことだってきっとありますから。
伝える
このところこうした内容で書くことが多くなりました。
先日自身の事前録画した講義内容を見ていました。
先ほどは偉そうに書きましたが反省点ばかりです。
😥 何とも難しい顔をして話をしていました。
🙁 身体が前後したり左右に振ったりじっとしていない。
お恥ずかしい
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
リハーサル録画がそのまま本番になってしまいましたので
致し方ないとはいえみっともないですねぇ。
リアルとは違う伝え方の配慮がリモートにはあります。
配信サービスを積み重ねていく間にこうした注意点も明らかに
これもお客様サービスに生かすことができる・・・
あらためて倣うより慣れろです。
コメント