情報のバリアフリーといわれるメディア・ユニバーサル・デザイン(MUD)
➡ 色覚障碍者が男性の20人に一人
➡ 65才以上の人口が4人に一人
➡ 日本を訪れる外国人が4000万人近く
→といっても今は皆無ですが 😥
➡ 日本で暮らす外国人は約290万人
一昔前とは違い、情報発信にも多くの工夫と配慮が必要となりました。
➡ 多言語化はもちろん、色の配慮
➡ 文化の違いによる食材の表記
ハラル認証なんてご存知でしょうか。
そして一目でわかるサイン表記
さて、それ以外に情報発信として便利なものがあります
それが4コマ漫画です。
並べた四つのコマを起承転結とし
最後の4コマ目にオチを配置する日本漫画の形式の一つです。
江戸後期に出された『北斎漫画』の中には、
ページの中に4つの絵が配され最後に「オチ」
4コマ漫画の源流とも言われています。
いつの世も漫画は庶民の愛読書として親しまれてきました。
先日話題となった鬼滅の刃はまさに
コミックが市民権を得ている証拠です。
先日愛知県印刷工業組合のCSR・ブランディング委員会の企画で
突撃隣のCEO!!
と題して弊社を漫画で表現してくれました。
アクティブな組合の様子はこちらから・・・
https://www.facebook.com/AichiPrinting
➡ インタビューを受けシナリオを起こし
➡ シナリオができたら原稿に落とし
:arrow:原稿をラフにしOKとなって具体的に描きこんで完成
そんなストーリです。
当り前ですが、我々の普段見ている漫画は
こうして出来上がっていくことを実体験。
作者は岡崎の商業イラストレーター妃里さん。
https://www.facebook.com/hisato.okado
業界を元気にしたい!!
と骨を折っていただき
ボランティア同然でお手伝いをしてくれました。
インタビューでは色んな内容をお伝えしましたが
短い会話の中で弊社のそして自身の強みを
取り出してくれるところはさすがプロ。
実際に絵に起こすことを想定し
強みときらりと光るものをちゃんと見ているんですね。
SDGsが騒がれるようになってきました。
これだけ騒がれるのは仕事への関係性もありますが
17の目標にリンクするこのアイコンの役目も大きいようです。
アイコンを見ているだけで伝わる・・・・
それがSDGsが広がってきた要因の一つかもしれません。
来週からスタートするAICHI SDGsEXPO2020でも
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弊社はここでMUDを発信させていただきます。
ハードルの高いリモート発信
如何に伝えるか、伝わるか
ですね。
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