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受け取っていただけるように伝える

伝える

一年前に騒ぎだしたコロナウイルス感染症。

とはいえ当時は展示会も普通にあり講演会も集合研修でした。

 

昨年のPage2020 マスクをしている人がチラホラ・・・

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■印刷ジャーナルより

昨年2月3日は東京都印刷工業組合で講師してました

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓我々業界の展示会もギリギリまでリアル開催を模索したそうですが

流石に緊急事態宣言を受けやむなくリモート開催や延期。

 

中止に場合は会場からのキャンセル料も発生。

開催者にとっては大きな痛手は想像に固くありません 😥 

 

出展者側もリアルに会えることで

偶然のビジネスチャンスを取り逃すことになりますから

 

来月の5日6日開催の下記のイベントもリモートに。

 

弊社も出展予定でしたが、こちらは参加料が返金されず弊社も痛手(^^;)

 

ただこの流れは益々進み

リアルじゃないと…ではなくリモートが基本

にシフトするはずです。

 

従って企画する発信側の工夫が益々これからは必須です。

 

先日社員ブログで以下のことが書かれていました。

〇〇世代
パンフレットやチラシなどを作る際、ターゲットをイメージして作られていますか?先日お客様と新しく作る採用パンフレ…

 

「Z世代」は企業のホームページを見て企業研究をし、Twitterで企業の口コミを調べ、LINEで先輩社員にインタビューをしているそうです。

 

Z世代はネットやスマホが普通にあるということ。

 

その中で育った彼らには

こちらから発信しなくては認知してもらえないということ。

 

しかし発信はリアルでなくてもいいわけです。

 

もっといえば

リアルよりも刺さる発信をしないといけない

 

実はこの言葉は講義でも同じことが言えます。

最近リモートでの講義が増えました。

 

少し前までの遠隔講義は会場を映しただけですので

聞いていてもつらい状況でした。

 

しかし最近は画面に資料が大きく移され、切り替えで講師の表情も大きく

発信環境にも工夫が見られます。

 

ただ環境が整ったとはいえ講義する側の力量が益々問われることとなりました。

 

一方で講義する側は相手の反応が分からないので結構疲れます。

 

昨日は28日の講演会の事前収録でした。

 

講義で心がけたのは…

 ➡ 受講者にも分かるようにストーリーをしっかりと組み立て

 ➡ シートに細かな資料は掲載せず

 ➡ ゆっくりと話のポイントでシートを動かす

 

講義のスタイルも

 ➡ 話すから受け取って!!

ではなく

 

 ➡ 受け取っていただけるように伝える

そうでないと支持はいただけません。

 

SDGs4 質の高い教育をみんなに

 

質の高い・・・伝える側 発信する側にもより求められるようです。

 

昨日収録の講義は来週28日

果たして反響やいかに。


コメント

  1. 自分磨き専門家 大信田昌宏 (オオシダマサヒロ) より:

    世の中の認知度を高めるのは並大抵の事ではないからマルワさんの活動を応援しますぞッッ!

    • tori tori より:

      いつもメッセージありがとうございます。こうして見守ってくれる人がいると思うと励みになります。これからもよろしくお願いします。

  2. tori tori より:

    メッセージありがとうございます。頑張っている社員のためにも自身の役目は地道な発信。頑張ります(^^)

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