お陰様で大学から中学生まで多くの生徒さんに
会社見学やインターンシップそして職場体験に来社いただいています。
現場の社員にとっても自分たちの仕事を見ていただくいい機会。
毎回、現場では実際に大型の印刷機に触れてもらう時間も作り
生徒さんにとっても充実した時間のようです。
事前には先生が来社され
➡ どんな目的での職場体験か
➡ 何を学ばせ気づきの場を期待しているか
そんな打合せをします。
受け入れる我々にとっては次世代を担う大切な生徒さん。
それだけに事前準備はやはり神経を使います。
昨年から今年はその職場体験やインターンシップは一件もありません。
コロナの影響はこうしたリアルな現場でこそ感じる学びを奪っています。
学校現場ではこうした体験がないことで
キャリア教育の苦労をしていると言います。
そんなこともあり昨年は学校現場にお邪魔して
➡ なぜ職場体験があるのか
➡ どんな学びや気づきを体験してほしかったか
そんな話をさせていただきました。
今週金曜日には高校からリモートでの職場体験があります。
SDGsに関心を持った高校生が弊社のバナナペーパーに着目 🙂
SDGsの学びの一環として弊社を見つけてくれたそうです。
SDGsに関わっていることがこうして高校生にも認知されている
SNSやネットの発信で見つけてくれたんでしょうか。
中小企業でもこうした活動が認知されるのは嬉しい時代となりました。
もちろん講師依頼とは違いお金はいただいていません。
学校にとっては
😡 大切な教育事業の一環
教育現場にいた自分としてはしっかりと対応をしたいと思います。
また高校生が捉えるSDGsがどんなものかも正直興味があります。
彼ら、彼女たちの方がシビアにとらえている筈ですから。
目から鱗…
次世代から学ぶ大切な機会です。
SDGs4 質の高い教育をみんなに
4.4には
仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
とあります。
➡ 社会で起こっている事象や今後目指す方向
➡ 大人と次世代の若者との意見交換でのお互いの気づき
こうした事些細な支援ですが
我々にできる社会貢献だと理解はしています。
受け入れる側にはそれだけ大きな責任を担っています。
それだけに送り出す側もそうした事を理解いただき
きめ細かなフォローをお願いしたいと思います。
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