SDGs15.陸の豊かさを守ろう
いきなりですが
引越しをして実家に戻って改めてふとこの言葉を思い出しました。
年末に実家に戻りました。
引っ越す前はずーっと賃貸マンションのやどかり住まい。
しかし幸い自然が近くにありました。
長く息子を育てるのに最適で春になると桜が楽しめる公園が目の前
夫婦二人きりになった後は
ベランダを開けると鶯の鳴き声が聞こえる管理された林
今回の37年ぶりの実家は
😥 街並みに大きな変化もない元々自然豊かとは縁遠い場所
と思っていました。
しかし思わぬ形で自然と触れ合うことができました。
それは見事な日本庭園
造成前の図面が残されていましたが
四季折々の樹々が計画的に植えられています。
今ではこれだけの設計ができる庭師はいないそうです。
実は父親にはそんな趣味はないはず
案の定、母親や植木職人に聞いても父親が庭に全く触れることはなかったそうです。
➡ 創業して四半世紀は家と工場が一緒の住まい
➡ 工場を移転させ、その敷地に新築した今の実家。
せっかくなので庭を作ったのでしょうか?
父親は他界するまでの25年間をその実家で過ごしました。
さて、自身の健康寿命まで10年足らず。
どこまで元気にいられるかは分かりませんが、
父親同様の年数近くをここで過ごすこととなります。
😉 悪いけど庭をちゃんと見ておいてくれ
そんなようなことを仏壇の遺影は言っているような
さて冒頭のSDGs15
個人ができる関わりです。
当然草取りは大変です 🙁
しかしお陰様で冬の今は草取りをそれほどすることもありません。
庭の雀を見ながらのんびりとした休日です。
こういう休日もこれからは自身にとってありかも…ですね。
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