若き社長から知るSDGs達成の基本

 🙂 社長になりたい希望者が8人いまして。

 🙂 中にはお前も！？なんて社員も。

 😕 だから社長になってもらうために一生懸命に会社の業態を広げないと。

 

先日お会いした僕よりも人回り若い建設会社の経営者。

 

 😕 SDGsを社員に浸透させたい

と銀行に相談があり私を紹介していただきました。

 

ところが私が学んだSDGsビジネススクールの後輩であり

しっかり勉強されています。

 

作りかけの経営計画書もなんと1センチほどの厚さ 😯 

その半分は社員が作ると言います。

 

しっかりと外部研修にも参加させて

社員の成長の後押しをしているこの社長。

 

野球のスポーツ推薦で進学した私学の強豪校を一年で怪我をし

 😉 普通科に転籍し一年発起で勉強して卒業時にはオール5。

と笑いながら話す創業社長。

 

若い彼から返って大きな刺激をもらいました。

 

今回の依頼は

持続可能な経営を目指すためにはSDGsが不可欠

という社長の判断です。

 

 ➡ SDGｓの考え方にはみらいを描く具体的なヒントが満載

 ➡ 今までの数字や利益だけの経営では立ちいかなくなり

 ➡ お客様や地域に必要とされないと立ちいかなくなる

 ➡ だから中小企業の今後あるべき姿としてSDGｓが必須

と自身で理解した上での要望です。

SDGsを社員に浸透させたい

この要望はたくさんあります。

 

しかし社長自ら学びながら

先頭に立って実践した上での要望はそうそうありません。

 

また理由も

周りがやっているからやらないといけないから

そういう動悸が殆どです。

 

中小企業でのSDGｓの実践の成功は

経営に携わる側の姿勢が大きなポイントです。

 

SDGsは理念。理念浸透はノウハウで解決できませんから。

 

確かに必死に学んでいる社長と社員の理解に大きな隔たりがあります。

僕の役目はその壁を取り除く事

 

この春までに実際に会社にお邪魔してお話をさせていただきます。

 

 🙂 とんでもない社長とご縁ができました。

 

社員の方にお会いしなくてもこの会社の社風が分かります。

 

ちょうど自身の教え子世代。ひとこと

凄いなぁ 😯 

さてその社長の正体は後日改めて。