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有名な人さえ発信しているのですから

日 記
ミーハーな私もやっぱり購入。自撮りするほどのことではないですけどね(^^;)

おはようございます。本日から東京に出張します。挨拶回りもありますが、毎年恒例の「エコプロタクツ」への訪問です。お客様も出展されていますので、大切なネタ集めとしてお邪魔してきます。

ところで移動といえば本を読む大切な時間でもあります。「活字離れ」と言いますが、意外に私は小説を読んでいます。一時電子書籍にもはまったときがありますが、やはり年齢もあるのか紙の方がしっくり来ています。

さて今年のベストセラー小説のトップはお笑い芸人の又吉直樹さんの「火花」でした。実は芥川賞がトップになるのはかなり珍しいと言います。又吉さんの場合は芸能人と言う特殊性もあったと思いますが、話題性があってもイコール売れるとは限らないとか。
同じく芥川賞受賞の「スクラップ・アンド・ビルド」の羽田圭介さんは自身がこれだけ認知されたのは又吉さんのお陰と言っています。おかれた立場を冷静に受け止めていることもあり、自ら進んでマスコミの露出を心がけていると言います。

□そうでないと一瞬でブームは去り忘れられてしまう

これは羽田圭介さんの言葉。話題になった人でさえ自身の発信に努めていますから、我々のような小さな会社はより「知ってもらう」事が必要です。社名が知られていないのは「ない」のと同じこと。どれだけ良いものであっても知られなければ同じだと言うこと。

当社がこのところ努めているのは会社見学、「発信のお手伝い」がコンセプトです。自社を知ってもらう取り組みを通して「会社全体にワクワク感を届けたい」そんな思いがコンセプトです。

マスコミに登場している人たちがそうなんですから、当然我々はそれ以上に心がけないといけませんね。

ミーハーな私もやっぱり購入。自撮りするほどのことではないですけどね(^^;)

ミーハーな私もやっぱり購入。自撮りするほどのことではないですけどね(^^;)


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