正月の風物詩にはまさかのドラマがある
昨日箱根駅伝のことをブログに書きました。
そしてそのまさかが昨日も 😯
若者の必死でひたむき思いが画面から伝わりました。
さて準優勝となった創価大学。
平均タイムは13位という出場が浅くダークホース的な存在で今回も出場。
3位以内が目標とありましたが、
まさか優勝争いに絡むなんて思ってなかったでしょうね。
往路優勝し復路でも一位で襷を繋ぎ続ける
無心な思いがまさかの優勝争い。あともう一息だっただけに悔しい思いも…。
勢い!!
こういうものって伝染していく様を改めてみました。
勝負事では一つのきっかけでスイッチが入ると
大変な勢いになると言います。
勢いという風を捉えるかどうか
今回を見ていてもその部分がポイントのような気がします。
一方自分たちで波に乗ることも大事ですが
周りが乗せていくことも必要。
実は青山学院大学の原監督は
関東学生連合を率いた時はなんと4位だったと言います。
寄せ集めはなかなかモチベーションが上がらないと言いますが
そこは彼らしいフォローで勢いを作り出す…。
昨日の青山学院大学の復路優勝の巻き返しも頷けます。
今日から官公庁を中心に仕事始め。
弊社は明日からですが、今年もコロナ禍での仕事となります。
関東では緊急事態宣言発令を政府に要請と報道。
なにかと今年も不自由で不透明なスタート。
だから良いスタートダッシュで行きたいですね 😉
ところで弊社にとって年初からいいニュースがあります。
名古屋市女性の活躍推進企業に選ばれました。
女性がいきいきと活躍できる企業に対して認定いただけるものです。
SDGs5 ジェンダー平等を実現しよう
これに近づくための第三者認証
こうしてまた一つ新しい認証をいただきました 🙂
まさに勢いを作り出す風。
2021年も良い滑り出していきたいと思います。
さて今日一日は明日社員への年頭所感でも考えますか。
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