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お役立ち活動の地道な継続が売れる仕組みにつながる

SDGs

社長、NPO法人○○の方からお電話です 🙂 

 

さて?? そのNPO法人を僕はさっぱり分かりません。

いぶかしく感じながら電話を取りました。

 

突然の電話ですみません。

以前社長が○○に出入りされていたころ事務所の職員でした。

 

今NPO法人を立ち上げて当時の会社同様に

環境教育、環境コンサルなどのお手伝いをしています。

 

確かに自身が今から十数年前にいまでもお付き合いの少しある会社さんの

東京営業所に出入りしていた時にいらした方です。

 

なんでもSDGsの企画展の依頼された会社さんから販促品の相談があり

 

弊社が所属するバナナペーパーの

ワンプラネットカフェのメルマガで弊社の社名を見ての問合わだそうです。

 

当時から販促関係の案内もしていたこともあり

また環境関係に力を入れていたことを覚えていてくれていての問合わせでした。

 

持続可能な・・・この言葉をふと思いまだしました。

 

自身が良く置き換える「必要とされる」という例え

 

なんと十数年間に渡って弊社の事を覚えてくれていたのは

当時からマルワが地道にこだわってきた成果でしょうか 😉 

 

必要とされるのはこういう事を指すのかなと。

 

誰ひとりとして取り残さない

2030年へ17の目標として掲げられているSDGs。

 

SDGsに関わって思うのですが、

 ➡ 決して派手な特徴的なものではなくても

 ➡ 世の中に必要とされ少しでも社会のお役立ちになれば

 

地味な活動でも十分に尖ることができ

独自化としてブランディングになる

とあらためて確信しました。

 😕 CSRをやっていて儲かるのか?

ある先輩に言われたことがあります。

 

はっきりと

儲かりませんし、儲かると思ってやっていません。

とお応えしました。

 

しかし儲けなくていいとも思っていません。

 

儲けるためにやっているとは言いませんが

地道な活動が会社の強みとなり

強みを活かしてお客様にファンになっていただける工夫が必須です。

 

マーケティングとは売れる仕組み

だと言います。

 

お役立ち活動の地道な継続が売れる仕組みにつながるとしたら

 

これからも冒頭の問い合わせがいただけるようにより精進です。


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