光陰矢の如し
月日の経つのはあっという間で二度と戻ってこないから
無為に送るべきではないという戒めも含んでいる
今朝はこの言葉を実感しながら目が覚めました。
12年間に渡って済んだこのマンションも今日まで。
昨晩の帰宅時のご近所の山手通り。
この景色がおしゃれで好きでした。
明日から実家に引っ越しです。
名古屋市内でもここは名古屋大学がお隣にあり
毎回SNSで発信しますが、緑豊かな場所です。
なんとベランダの外はご覧の通り。
Twitterでは毎朝のようにこの景色をアップするのが日課でした。
なんとここではウグイスの泣き声も耳にすることができます。
自然豊かな土地柄ではありますが、一方で地下鉄の駅にも近く
ロケーション的には最高の立地だったかもしれません。
唯一不満だったのは外食する店が大変少なかったこと。
学生の街ですが、一方で住宅地でもあり
規制の関係で飲食関係のお店の出店はできない土地柄でした。
当たり前の様に目にしていた自然。
いざ離れるとなると寂しいものですね。
そんな12年間ですが、自然が近いだけに気が付いたことがあります。
その最たるものが地球温暖化。
最初の頃は夏に夜通し空調をかけることはあまりなかったと思います。
しかしここ数年は6月中旬か9月いっぱいまで空調のお世話になるように…。
それだけ暑い!! 🙁
と感じるぐらい身近に自然を感じる場所でした。
実は引っ越し先には街の
住み心地ランキング 愛知県で昨年2位の川名 😉
川名公園という大きな公園が。
SDGs11 住みつづけられるまちづくり
ここでのねらいは
コミュニティーの絆と個人の安全を強化しつつ
イノベーションや雇用を刺激し、人間居住地の再生と計画を図ること
とあります。
川名はそれを意識したまちづくり。
緑は少ないしそして食事するお店も皆無。
だけどきっと住めば都。
実家までは車で10分足らず。
たまにはウオーキングで訪れようかな。
と…郷愁に浸る間もなく、家人の言われるがまま今から引っ越しの準備です。
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