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リアルでない展示会で感じたコト

SDGs

先週末をもってメッセナゴヤ2020オンラインが終了しました。

 

毎年のようなリアルではない今回のメッセナゴヤ。

正直なところ手ごたえはいま一つでした 😥 

 

その要因の一つはおそらく

 😐 出展する側がリモートに慣れていない

事ではないかと…。

 

リアルの場合は受け身といえ来場者と直接に接点を作ることができます。

 

通りすがりでも、ふと立ち止まる場合があり、

そこで関係性のきっかけ作りも可能です。

 

しかしオンラインは全くの受け身

 

もちろん「名刺交換」や「メッセージ」という機能がありますから

外に働きかけることは可能ですが一方通行となります。

 

課題解決のための発信のメニューも用意されていますが

これまた発信しても

後は待つ身・・・の受け身となります。

 

リアルに慣れている我々にとってはどうもこの一方通行がピンときません。

 

とここまで書きながら一方で感じたことが…。

今までのリアルも結果一方通行には変わりはないのかもしれません。

 

ブースで偶然に立ち話ができるかもしれませんが、

それはあくまで立ち話。

直接ビジネスチャンスに結びつくのは稀。

 

その部分がリモートではより顕著になっていただけ…。

それでも展示会の形が大きく変わる事は間違いない予感。

 

SDGs9 産業と技術革新の基盤をつくろう

ここにはターゲットファインダーのSDGs9の最初の裏面には

以下の書き出しがあります。

強いコミュニティの基盤…

 

 ➡ リモート発信でコミュニティのきっかけを作り

如何に成果を出していくか

 

 ➡ 自社の強みをただ発信するだけではなく

いかにお客さんに必要とされるメッセージが出せるか

 

 ➡ いかにお客様に喜んでいただけるか

 ➡ いかに好意的に認知いただけるか

これがより求められるのだと今回感じました。

 

コトマーケティングという言葉を耳にします。

 

物が欲しいのではなく、モノをきっかけにあらたな展開を希望する・・・

改めてこれからの最重要ポイントだと感じています。

 

それでもご縁のできた会社さん、社長さんもいます 😉 

早速今週も大手のマスコミの方との意見交換の場をいただけました。

 

まずは場を活用し、試行錯誤して新たな活路を見出す

 

閉塞感が大きいからこそ、

いまやるべきことがいくつか発見できました。

 

出展したなりのお土産は必ずゲットです。


コメント

  1. 自分磨き専門家 大信田昌宏 より:

    それは残念ッ!
    原因を検証されているようで上手くいく事を祈りマス☆彡

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