名刺の裏縁のキャッチコピーを変えようと営業部で話し合っています 🙂
と営業担当者が名刺の裏面のたたき台を持ってきました。
一部の社員は4つ折りの名刺を持っていますが、
基本となる統一名刺はバナナペーパーを素材とした単判名刺です。
名刺の裏面は下記の情報が今までも入っています。
今回営業部内で自分たち手によって名刺の発信内容を変えよう
という話になったようです。
そして一つのこだわりを入れることをミッションとして・・・
➡ 環境に関すること
➡ SDGsに関すること
➡ 弊社の強みを自分たちのできる表現で具現化しよう
これが今回の変更のミッションだそうです。
具体的には
➡ ゼロカーボン印刷
➡ わたしのSDGs宣言
といった候補になる言葉が書かれていました。
これを目にしながら、長く自身がこだわってきた
環境というキーワード
が社員にも浸透していることを実感しています。
今までは会社主導により情報を発信していました。
従って環境のキーワードの発信は経営者サイドによるものでした。
先日SDGsのワークショップでご一緒した方が
こんなことを口にされました。
🙂 SDGsという言葉を急に耳にしますが
経営トップだけでなく社員の言葉でSDGs表現できれば本物ですよね。
😀 SDGsに対して質問しても自身の言葉で表現できる…
そういう会社に知恵を借りたいですね。
この言葉は自身にとって力強く響きました。
いくら会社が推進していても
そこに働く人たちの目線で表現できなければ
それこそ、なんちゃって…いわゆるウォッシュです。
組織の大きい大企業はまだしも中小企業はそれではいけません。
ウォッシュでは他社との差別化できませんから 😥
社員が持ってきたこのキャッチコピーの候補。
環境に関してそういうとらえ方をしていると思うと嬉しくなります。
もう自信をもって宣言してもいいかなと。
それが以下の表現です。
➡ 環境印刷もしくは環境印刷カンパニー
カーボンオフセットしていますので
➡ ノーカーボンプリントもしくはノーCO2プリント
です。
実は来年夏には会社は
100%再生可能エネルギー 😉
になります。環境へのこだわりを必要とする会社に喜んでもらえるように。
社員が環境に本気で目を向けるようになってきました。
マルワも彼らに押されるように積極的に環境発信です。アッ!!
環境発信カンパニーでもありかな。
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