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先見の明は行動から生まれる

SDGs

先見の明があるねぇ。

先日お客様からかけられた一言。

 

実はお付き合いのあるお客様の一言です。

 

長くセミナー開催時の集客用チラシや

テキストなどの印刷でご贔屓いただいていました。

 

デジタル印刷の普及でシンプルな告知は自社で印刷することとなり

デザインを伴うチラシ、ポスターのみとなりました。

 

告知用のホームページも一度作れば

そうそういつも発注があるわけではありません。

 

 🙁 印刷業界にとっては受難な時代になりました。

 

実はこのコロナ禍で説明会や講座のリアル集客が出来なくなり

リモート配信での開催の必要性が出てきました。

 

おりしも下記のチラシを弊社が配っていたところ

渡に船 🙂 

とお仕事をさせていただくこととなったのです。

 

後日、私がご挨拶にお邪魔した際、かけられた言葉が冒頭の

先見の明があるねぇ 😉 

なんです。

 

この配信は毎年の弊社の委員会発表をリモートで始めたのがきっかけです。

 

リモートでの度重なるリハーサルをするうちに

 😉 こうした需要があるのでは?

これで作ったのが先のチラシでした。

SDGs9 産業と技術の基盤をつくろう

この目標は

インフラ整備と産業化、イノベーションに焦点を置く

とあります。

 

弊社のリモート配信のお手伝いは情報発信がキーワード

 

情報発信の担い手として長く関わってきた弊社にとっては

使う道具が変わったに過ぎません。

 

ここからは手前味噌です。

 ➡ 自社での配信でノウハウを蓄積し

 ➡ 他社でも使える手応えがあった

だけです。

 

まだまだ手掛け始めたばかり。

毎回リハーサルを重ね、ミスのないようにと準備万端にしています。

 

たまたまチラシを配ったら必要としている会社があった

それだけです。

 

SDGsの関わりで大切なことは

 ➡ 一歩踏み出してまずはやってみる

 ➡やったことをビジュアル化する

 ➡ ビジュアル化したことを発信する

以上です。

 

正解を確信して踏み出すことはまずないのですから。

 

踏み出したことが正しければあとは理にかなった表現にできます

 

残りわずかとなったメツセナゴヤ2020オンライン

 

決して派手さはないですが、自社のできることを表現して発信しています。

 

今回のリモート配信の事も下記の通り

 ➡ 行動に迷っている方

 ➡ 一歩踏み出すことに躊躇している方

遠慮なくご一報ください。

 

中小企業のそれも小企業のできるSDGsの活動は

身近で親しみがあり楽しんでできる

これがマルワの考えるSDGsのベースです。


コメント

  1. 自分磨き専門家 大信田昌宏 より:

    そうですネェ (*´∀`*)b
    まずは「やってみる」事から全てが始まりますなッ!

    何もしない事が1番のリスクですネ☆彡

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