はやぶさ2のカプセルが帰還
■中日新聞朝刊より
連日のコロナの報道でうんざりしている中で、
久しぶりの明るいニュース報道がありました。
実はこのはやぶさ2は7つの世界初があるそうです。
➡ 人口クレーターの作成
➡ 小型ロボットによる移動探査
➡ 複数のロボットの小天体へ投下
➡ 同じ小天体への2地点着陸
➡ 高い制度への着陸成功
➡ 複数の小天体を周回する人工衛星の実現
前回のような大きなトラブルもなかった今回のはやぶさ２
予定通りのサンプルを持ち帰るのは
派手さはないですが、
技術が成熟したことを示しているそうです。
かつての宇宙開発は米ソの大国のものでしたが、
今はお隣の中国などの新興国の成長が著しく
今月1日に無人探査機が月に軟着陸しサンプル採取に成功しました。
大変な資金力が必要となる宇宙開発は
民間の力が欠かせません。
日本は民間主導には遅れているそうで
はやぶさ2が見せたような独自の強みを伸ばす挑戦が必須だといわれています。
独自の強みを伸ばす
まさに資金力のない我々のような中小企業が目指すことと同じですね。
我々印刷業もデジタル化により他社との差別化が難しくなりました。
印刷というハードな部分では、
中小企業、特に弊社のような小企業で尖る事は難しいかと。
弊社が2017年2月からずーっと関わっているSDGs。
それなんですか？
昨年までは多くの方に聞かれました。
ほとんど認知されていなかった当初からの関わりは
中小企業のスタイルと評価いただけるまでになりました。
メツセナゴヤ2020オンラインも今週金曜日まで。
この中の出展社でSDGsのキーワードでヒットするのはごく僅か。
まだまだ具体的な提案は難しいようです。
弊社の取り組みを一度覗いて見てください。
意外にシンプルな事です。
それにしてもずーっとコロナの話題ばかりの中で明るいニュースですね。
りゅうぐうから玉手箱の贈り物が空からやってきた
なんともロマンティックだと思いませんか。
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