自身が車に乗り始めた40年以上前、いたるところにあったガソリンスタンド。
当時の金額はレギュラーガソリンで¥80/ℓ台 😯
そこからしばらくは価格競争もあり新たな店舗進出の嵐。
➡ スタンド前で呼び込みの旗を振る人
➡ ティッシュペーパーなどの販促品の配布
➡ 車を乗り入れるとフリントガラスを店員がきれいに拭いたり
😯 そういえば洗車もタダ!!の時代がありました。
弊社も多い時は毎週のようにこうしたガソリンスタンドの
キャンペーンチラシを印刷していたと思います。
それが10年ほど前からあっという間にガソリンスタンドが街から消えてしまい
車のガソリンタンクの点滅が始まると
最近は次のスタンドまでヒヤヒヤすることも。
地方によってはガソリンスタンドが消えてしまった市町もあると言います。
さて、下記のニュースを目にしました。
地球温暖化対策でいよいよ政府も本腰を入れるということですね。
10年間に渡って進歩してきたものが
今からは一年で様変わりするとも言われています。
ガソリン車が無くなるという事はそこに関わる仕事もなくなります。
先日もガス器具関係の方と話をしていました。
先の菅総理の2050年までに温室効果ガスゼロ宣言は他人事ではないと言います。
そもそも世界的に見ると流れはガスではなく電気だと言います。
まだ30年ではなくもう30年しかない 😥
その担当者の方の言葉。
こうした技術革新の世界には時間が待ったなしです。
🙁 一つのビジネスモデルで長く仕事ができることはまずない・・・
と考えた方が良いようです。
2030年までにより良い地球を目指すSDGs
誰ひとり残さないが合言葉
ですが、取り残されないのは人だけではなく企業も同じこと。
先の企業はコンサルタントの元で
アイディア出しのワークショップの訓練だそうです。
メッセナゴヤ2020オンラインでただいま出展中。
😐 何ともオンラインはピンとこない
これが実感です。
しかしながらこれからオンライン…は必須。
不自由を感じるのでなくこの形態に慣れることです。
今日は月に一度の全社会議。
会議中の社長の立場はやり取りの見守り。
彼らの言葉のやりとりの中で
明日を創るキーワードに出会えることを楽しみにしています。
ターゲットファインダー17・16には下記の文言が…。
SDGsの背後にあるチャンスを見出すべき
明日を創る会議が今日のミッションです。
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