ごめんなさい。マジで儀礼的にもらうカレンダー勘弁して!
こうした書き込みをTwitterで目にしました。
12月に入りカレンダーを持って一年の挨拶に回る季節。
需要が減ったとはいえやはりこの時期のカレンダー需要は欠かせません。
しかしながらこうした書き込みを目にすると
やっぱりなぁと思う一方で寂しい気持ちにもなります。
結局手ぶらでは年を越せないのでカレンダーでも
やはり不要なものは有難迷惑 😥 …なんですね。
それで・・・ではないですが、
弊社はブログで何度も書いているようにこの所の定番は
学生さんと作家さんとのコラボの素材がバナナペーパーのカレンダー
何度も紹介しているので今更ですが、
SDGsの17の全ての目標をクリアするバナナペーパーが素材。
そして作家さんと学生さんのコラボは女性に人気です。
ところで今日のお題はこのカレンダーではなく
先代の時代から作っているこだわりのオリジナルカレンダー
➡ 友引、大安といった六曜
➡ 旧暦そして「きのえ・ひのと」と呼ぶ
十干十二支と言われる陰陽思想からなるものまで書かれています。
この十干十二支は契約書などの日柄に重宝され
建築や不動産関係などの仕事にはなくてはならないもの。
先代は九星気学を学んでおり契約やことを始める際の日にちなど
こうした事を元にして決めていました。
そんな先代のこだわりですが
実は僕にはさっぱり分かりません 😉
その代わりに僕なりのこだわりは
メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)
男性の20人に一人、女性の500人に一人と言われる色弱者には配色に配慮を
細かな文字が見づらいと言われる高齢者にはUDフォントを使って
文字情報が多いカレンダーを見やすいものにしています。
メッセナゴヤ2020オンラインでも
メディアユニバーサルデザイン(MUD)の推進
の紹介があります。
➡ 先代は先の十干十二支を
➡ 自身は見やすく使いやすい・・・をコンセプトに
必要とされるお客様の為に毎年作っています。
商品、サービスの差別化が難しいだけに
😕 価格が安いから
🙁 毎年配っているから
では先の
😥 ごめんなさい。マジで儀礼的にもらうカレンダー勘弁して!
になってしまします。
仮に不要であれ
😉 こういうこだわりがあるのね…
と理解いただけるようにしたいですね。
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