ポートメッセナゴヤで毎年4日間にわたり出展したメッセナゴヤですが、
今年はコロナ禍によりリアル開催がかないません。
オンライン開催がスタートしてはや2週間が経過しました。
オンラインの評判は…
今までのリアルでの展示会と見比べるとやはり不自由さは否めません 😕
リアルの展示会では会場を宝探しのようなイメージで
ぶらぶらとして出会うことが多いのがリアルです。
例年1400社を超える出展社数ですので
出会うのはその中のわずか一社だけかもしれません。
それでも多くの物を目にするので刺激が多いのがリアルの良さ。
そう思うとリモートでの出展はいま一つ物足りない感じが否めません。
それに今年は出展社プレゼンテーションができません 😥
これは弊社の認知にはなくてはならない場でした…。
それでも主催者側が知恵を絞っての
リモート開催にももちろんメリットはあります。
今回は
➡ 名刺交換というチェックボタン
➡ メッセージを送ることができ
➡ アンケートを受け付けることができる
これは意外にリアルではなかなかできません。
ある若手経営者は
🙂 ダメもとでも関係性を作ることができるので良い
なんて言っていました。
最初からアポどりを成功するなんて土台無理な話ですが
過去の成功体験が大きいほどついついこうした行動に躊躇しがちです。
ところで各社各様のブース内の発信をされていますが・・・
惜しい!!と感じることがあります。
発信している方は気にならないのでしょうが、
専門用語が多くその商材やサービスのメリットが難解 🙁
そんな理由で良く分からないのです。
お客様にとって大切なのは
商材やサービスが欲しいわけではありません。
それらの利用で達成したいことがあるのです。
これは「モノ」ではなく「体験」を売る視点
エクスペリエンスマーケティングでおなじみの藤村正宏さんの言葉
さて、弊社が盛んに言っているSDGs(持続可能な開発目標)が
このところ急に騒がしくなってきました。
理念ですので難解とも言われますが
➡ 企業の目指す目的
➡ 来たるべき新たな商材・サービス
を見つけ創造するのにうってつけです。
思考を進めていくきっかけ創りのツールがこのSDGsです。
弊社のメッセナゴヤのページには以下の文言が…。
SDGsで企業の差別化のお手伝い
日ごろの仕事をベースに考えると
そして環境面の配慮とすれば
そして
以上を組み合わせれば新たな商材・サービスが生まれます。
そこからの思考で思いもよらないものが…きっと!!!
みらい創造にお困りの皆様…遠慮なくご一報くださいませ。
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