本日は中学校に出かけて2年生を対象に授業に出かけてきます。
実はこの依頼は息子の高校時代の野球部仲間。
僕の後輩となる大学を卒業して教壇に立っています。
そんな彼から届いた僕へのミッションは…
➡ 仕事とSDGsがどう関わっているか
➡ 仕事をしながらSDGsを目指す意味
SDGsの達成が10年後なので、
➡ これまでの10年間とこれからの10年間の変化
を織り交ぜていただけると子どもたちに新たな視点ができるかと
何ともハードルの高い依頼です
先生自身がSDGsについて生徒と学んでおり
先日紹介したSDGsすごろくも使っていただきました。
今の中学生が働く事に対してこれだけ向き合い
それをSDGsと関連づけていく・・・
うーん、大人でもなかなかすぐに応えられないかもしれません 😥
しかしそれだけ次世代を担う若者が将来の社会を考えている
ということですね。
愛知県では下記のようなハンドブックも
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/353236.pdf
かつて元服という儀式がありました。
年齢は地域や時代によっても異なりますが、
12歳ごろから15歳か16歳までの間に行なわれ
「大人になる」「男になる」儀式と言われています
考えてみれば中学生の年齢は昔でいえばおとな…ですもんね。
SDGsで企業の差別化のお手伝い
今回の弊社のメッセナゴヤでのメッセージです。
次世代を担う
子供たちへのメッセージは将来のファンづくり。
ましてやSDGsがこれだけ教育現場に浸透してくると
企業としてはオチオチしていられません。
最近急にSDGsという言葉を耳にすることが多くなりました。
そしてにわかSDGsが目を出してきました。
😥 この風潮になんだかなぁと思う自分。
大企業はなんちゃって(ウオッシュ)で良いですが
中小企業だからこそ
真正面から取り組み企業ブランディングにすべきです。
会社でのSDGsの取り組みが
社員の言葉としてしっかりと伝えられる
ことです。
社員目線でのSDGsとは…
遠慮なく社員に聞いてみてください 🙂
そして一度下記を覗いてみてください。
もちろんまだの方はご登録して入場を。
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