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環境配慮は独自化の提案にうってつけ

SDGs

地球にも人にも優しい環境配慮

これは現在オンライン出展中のメッセナゴヤでの弊社のブースです。

 

今日は環境配慮が如何にビジネスに結びつくかのお話をさせていただきます。

 

先の写真には53期FSC認証件数34件とあります。

FSC認証紙とは

第三者機関(FSC)が計画的に管理された森と認めた木材から生産された紙

を言います。

 

この認証紙は

 ➡ どんなルートでその紙が調達されるかも

記録に残す義務がありますので

環境配慮をしっかりと伝えるためには有効な材料なのです。

 

価格が高いという誤解がありますが、そんなことはありません。

 

普通の紙と同じ金額であり、むしろ再生紙よりも調達しやすく価格も安いので

最近多くの自治体や企業が使うようになってきました。

 

ただこの洋紙はどの会社でも扱えるわけではありません。

事前にこの紙を使えるということを登録している商社や

印刷会社でないと扱えないことになっています。

 

マルワは使えます。ホームページにも表記が…

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

再生紙偽装の問題が依然ありましたが

信頼性も高いため昨今グリーン調達によって多くの

企業や官公庁が使うようになってきました。

 

グリーン調達とは環境に配慮して原料や部材を購入すること指します。

 

昨今盛んに耳にするSDGs(持続可能な開発目標)の

SDSsの17の目標のなかの

 

SDGs15 陸の豊かさを守ろう

を達成していくためには欠かせない材料となっています。

 

環境配慮には特別な設備や調達が必須と思われがちですので

大企業の物と思われがち。

 

しかし価格も同じですので、

中小企業でも気軽に環境配慮の発信ができるのです。

 

時代は会社の独自の価値を見出す時。

 

しかしなかなか企業価値を知っていただく為には

時間がかかります。

 

調達だけでその企業の姿勢を発信できるとしたら

大きなアドバンテージだと思いませんか 😉 

 

ぜひ一度サイトを覗いていただきご興味あればお問い合わせください。

もちろんメッセナゴヤへの登録をして…。

 

https://www.messenagoya.jp/


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