千葉県の九十九里浜で大量の蛤が打ち上げられたといいます。
たしかに石ころに見える蛤の山。
原因かわからないといいますからなんとも不気味ですよねぇ。
こうした自然の急変を見ると何か大きな災害の前触れでは?
なんて思いませんか?
大きな震災が起こった後には必ず後で
🙁 そういえば地震雲が出ていた
😥 大きなナマズが打ち上げられた
なんて言います。
🙁 いやいや最初から言ってよ!
なんですが。
さて、どんな準備をしても災害は発生します。
特に今回のコロナはまさに予期しなかったこと。
地震や台風には対策していても
さすがにウイルスは映画だけの世界だと思っていました。
企業経営者にとって仕事の確保もさることながら
社員の安全や安心して働ける雇用環境の確保は必須です。
写真は弊社の事業継続計画書。
2007年から策定し、すでに25回を超える改訂をしています。
実はこのBCPは中小企業では15%ぐらいしか策定されていません。
策定のメリットは間違いなくあります。
➡ あらかじめ策定すれば災害後の普及時間が早くなる
➡ 会社全体を俯瞰することができる
➡ 取引先からの安心を得る事ができる
特に最後の安心はお客様サービスとして必須です。
事実、東日本大震災の際、関係地の工場は全く影響がなかったにも関わらず
会社が被災したと顧客から思われ仕事を失注したと言います。
サプライチェーンと言われる今のビジネスのつながり
調達先がしっかりと計画を立てている 😉
お客様にそう感じてもらえるだけでも
他社との大きなアドバンテージです。
中小企業がしっかりと策定しているところはほとんどない
そう評価された弊社のBCP。
お陰様で四月にはNHKさんからも取材をいただきました。
また国が進める事業継続力強化計画も関係会議で
弊社の名前が上がったと中小企業基盤整備機構の方から教えていただきました。
思わぬところで認知されてました!!
➡ どうやって策定したら良いか?
➡ どんなネタや商材があるか?
下のサイトから一度覗いて、一度ご相談ください。
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少しでもお役に立てる事があるかもしれません。
中小企業がやるBCP。お金がかかるものではありません。
身近なことがBCPですから。
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