環境省のホームページに中小企業版SBT・RE100の取り組み事例が
取り上げられました。
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/case_smpl_chusho.html
SBTとは企業が設定する温室効果ガス排出削減目標のこと。
日本全国でまだ102社しか参加していない 😯 取り組みです。
環境活動の一環としてトライをしてみました。
おそらく多くの人が
なんのこっちゃ 😯
だと思います。僕自身もなんのこっちゃでした 😉
環境はビジネスになるか?
そういうことをよく聞かれます。
事実2002年にISO14001を取得した際は、
😉 これからは環境の時代!
と思ったにも関わらず、
実際に環境が声高に言われるのに10年かかりました。
しかしながら、今なら間違いなく環境はビジネスにつながります。
実はこのSBTに認定された際、業界の報道の方が早速見つけていただきました。
こうした取り組みが大きな差別化になることを報道関係の方はよくご存知です。
それでは実際にどんなメリットがあるのか?
😀 一番は環境の取り組みなら〇〇
という会社のブランドになります。
➡ 環境活動に関する問い合わせが増えます。
➡ 調達に対して環境配慮の際は価格競争になりにくくなります。
そして何より環境というキーワードを通じて
➡ コミュニティの一員となり、そこでビジネスが発生します。
もちろん、一朝一夕に認知はされませんが、
➡ レポートを作成し環境活動の発信をしたり
➡ 手数と費用はかかりますが、環境配慮の認証マークを取得したり
中小企業はこうした活動の会社が少ないのです。
だから尖れます 😕
さて、メツセナゴヤのマルワのブースには
弊社の9月に実施したリモート版委員会発表会のダイジェスト版があります。
今は環境委員会の発表の様子が流れています。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
当日の様子を短くまとめてありますので
一度目を通してみてください。
些細な事をずーっと地道にやっています。
😉 なんだ!それだけのことですか(^-^;
そうなんです。地道な継続は他社がやらないから尖がれるのです。
是非ご来場を
コメント
素晴らしいッ!
今は認知されなくても地道な努力が実を結ぶと信じマス☆彡