昨日東海地方の経済情報新聞「中部経済新聞」の名古屋版に
弊社を掲載いただきました。
電子版がこちら
https://www.chukei-news.co.jp/news/2020/11/12/OK0002011120301_01/
内容は度々紹介しているバナナペーパーカレンダー。
芸大生と作家さんとのコラボの女性に人気のカレンダー
もう一つは地元のイラストレーター茶畑和也さんとのコラボで実現したハートのカレンダー
どちらもSDGsの17の目標を全てクリアする
ザンビア産のバナナの茎を原料にしたバナナペーパーを使ってのカレンダーです。
さて、内容は毎回紹介していますので詳しくはこちらから。
https://happygoods.shop-pro.jp/
前置きは長くなりましたが、今日のお題は記事。
記者さんは毎日最低一件、平均二件、
多い時は三件取材して記事にするのだそうです。
取材のおおよその時間は一時間ぐらいですから
記事にしている時間を考えると一件あたり最低二時間はかけていると思います。
移動時間などを考えるとかなり過酷な仕事だなと思います。
だから掲載前の校正がないんです 😉
従って取材を受ける側も伝えるコンセプトをしっかりと準備しないと
意に沿わない内容になってしまいます。
今回はこのカレンダーに込めた思いをきちんと伝えていただきました。
ほんとびっくりするほどの内容です。
改めてこの場をお借りしてお礼を申し上げます。
さて、新聞は購読者数が年々減少し、
その新聞離れに歯止めがかからないと言います。
確かに弊社も文字を生業とする会社ですが、
自宅で新聞を取っている社員が意外に少ないのです 🙁
しかし、今回のような経済新聞はあまり購読数に変化がないといいます。
紙媒体が減るとはいえ、経営者の多くはまだまだ新聞を読むのが定番のようです。
昨日も早速経営者仲間から以下のメッセージが。
SDGsは2030年までに達成すべき17の目標です。
達成するためには状況を知らせていく地道な情報発信が不可欠です。
その情報発信の一つが新聞。
いずれは電子版が主流になるかもしれないものの
トレンドや時代の空気感を伝える役目は新聞にかないません。
その為に大切なのは伝わるための文章起こし,つまり記事です。
短い時間で取材先の思いを限られた文字数で再現をしていく
改めて新聞記者さんたちの仕事の責任とプロフェッショナルを感じました。
弊社も新聞を印刷する仕事がいくつかあります。
記者さんたちの思いを受け取り、形にする責務があるなと感じます。
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