おはようございます。一昨日は名古屋商工会議所の若手職員の方々17名が来社されました。終業後にも関わらず自分たちの検収という位置づけでの来社と聞き、その前向きな姿勢に背筋が伸びる思いでした。
普段から異業種交流を含め多くの場でお世話になっている会議所の職員の方々、知っているお顔もある一方で初めてお見かけする方も数多く見受けられました。終業後という事もあり十分な説明はできませんでしたが、それでも熱心に見ていただきました。
今回「良かった」と思うのは職員の方との懇親会。オフィスツアーに関わった社員も交えて懇親会にお誘いいただけたことが有意義でした。営業は普段から外部の方との接触があるものの、内勤はなかなかそういった場面の遭遇はありません。
食事をするという事もあり自然に打ち解けてお話ができます。来社された方からは率直に感じた事を聞くこともできますし、何よりもお客様の生の声を内勤者も聞くことができ、当社が外部からどんな評価をいただいているかも知ることができます。
多くの職員の方から、当社の社員の説明の仕方や掲示物、配布物の充実に評価をいただくことができました。そうした感想を私にではなく直接社員にお話いただくことはとてもありがたいと思っています。
三年程前から多くの方に来社いただいていますが、当初とは違い会社見学用のパンフレットや動画も用意し内容も充実してきました。見ていただく内容に工夫をしていく積み重ねの蓄積が当社のサービスや商材となっている事も事実です。
今年のメッセナゴヤでは係りの者が「会社見学」をコンセプトにしましたが、確かにそり切り口が間違っていないことをあらためて感じています。
「発信」が当社の大切なキーワード、バージョンアップを繰り返し我々のような中小企業が持っているよさを発信できるお手伝いができるようにと思っています。
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