この時期マルワの風物詩といえばメツセナゴヤでした。
日本最大の異業種交流展示会。
昨年出展社数1400社以上、6万人以上の来場者がありました。
弊社は10年前から出展。バルーン置いて奇抜なブースにしたり
バナナの着ぐるみで目を引いたり
毎回弊社の出展に関心を持っていただく方も。
本日より、今年もそのメツセナゴヤは開催されます。ただしネット上が会場です。
主催者が用意するサイトから参加企業のブースを見ていくのが今年のスタイルです。
弊社の担当者がぽつりと
これではなかなか例年のような大きな効果は見込めないな 😥
たしかにサイトを用意して見にきてもらうのは明らかに受け身。
いくらネット社会とはいえ、受け身のサイトにくるのは期待薄です 😥
と言っていたらそれで終わり。
実はマルワにとってこれはチャンスです 🙂
用意された各企業ブースのサイトには
動画を貼ったり、写真を見せたり、資料を掲示したり
実はリアルの場合は設営したらそのままですが、
ネット上ならいつでもそのデータを変えることができます。
弊社の
有名な会社になるための新事業実行委員会(長っ) 😉
はその部分を開催中に定期的に変えるように今準備中です。
そして今まで弊社が地道にやってきたSNSの発信。
いよいよこれが大きな力となります。
見える化ならぬ見せる化
アフターコロナで必要なキーワードはこの見せる化です。
全社員がブログでSNSや手書きの黒板など
ありとあらゆる手段で出展状況を発信します。
それを繰り返すことでリアクションを確認しながら
ビジネスにつながるノウハウを溜め込んでいく
これがこれからのビジネススタイルです。
SDGs8 働きがいも経済成長も
➡ 自分たちの得意なもの、
➡ 見てもらいたいもの
➡ お客さんに伝えたいもの
➡ お客さんが欲しいと思うもの
を会社挙げて自ら考え発信です。
なにせネットですから世界中に発信!
そう思うとワクワクしませんか?
ちなみにキーワードは
「印刷【が】出来る会社」から「印刷【も】出来る会社」へ
11月16日からスタート。乞うご期待です。
その前に事前に来場者登録をぜひ!!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://nagoya.messe.ai/entry/form/add
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