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平易な表現でSDGsに親和性が

伝える

我が家は新聞を二紙とっています。

一昨日の文化の日に朝刊をめくると見開きの全面広告が 😯 

そして同じ絵柄、内容の折り込み広告まで 😯 

テレビショッピングで有名な〇〇ダさん。

布団の◯川製のの羽毛布団の宣伝です。

 

高級〇〇産のダウンが90%充填で〇〇円!

新聞二紙と大きな二つ折りのチラシ。

 

印刷代もさることながら掲載料や折り込み代金に

一体いくらかかっているのでしょうか? 😉 

 

羽毛布団と言うと高級というイメージはたしかにあります。

ましてや有名な布団メーカーが提供する高級羽毛布団

と謳えばたしかにインパクト大!

 

しかし実際に布団を扱っている専門家から言わせると

偽りではないものの中身は値段相応だといいます。

 

何をもって高級かの線引きはできません。

したがってキャッチコピー一つで与えるインパクトは大きく違います。

 

少なくなったとはいえ、印刷会社の弊社にも

お客様から折り込みチラシの相談が舞い込みます。

 

そんな折にキャッチコピーを考えることも。

 

 ➡ お得感とか?信頼できるとか?

 ➡ それを使うと何かとても温か気持ちになる

ということを如何にお客様に伝えるか。

 

以前のような性能に当たるスペックをいくら述べてもピンと来ません。

 

車でいう〇〇馬力!トルクが〇〇なんて言われても

なんかすごいなぁ?

で終わり。

 

オッ!!という感情に伝えるものが一番です。

 

先の布団で普段は高いと思われている有名ブランドの製品が

リーズなブルに手に入り、お値打ち感抜群

こうしたお得感を前面に出す内容が実は一番伝わりやすいものなのです。

 

会社の強みを発信するのも同じような気がします。

 

弊社が進めているSDGsや環境活動は難しい印象を与えがちですが

普段行なっている活動を

SDGsのアイコンを使い平易に発信しているだけです。

 

受けとる側にとって分かりやすく表現することで

SDGsに親和性が生まれ発信に信頼が生まれます。

 

とかく難しいことを言いがちですが、

 ➡ 伝わる事を意識して

 ➡ 小学校五年生でも理解できるように。

 

難しく伝えることは誰でもできます。

難しい事を如何にわかりやすく伝えるか

SDGsを身近に伝えるのが私の弊社の務めです(^^)

 


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