11月となりました。今年も残すところ2か月。
何とも月日の経つのは早いものです。
昨年の今頃は台風19号の被害が報道の中心でした。
自然災害の恐ろしいあを実感し如何に備えていくか
その為に企業は大小に関わらず
BCP(事業継続計画)の策定の必要があらためて叫ばれた時です。
➡ 如何に災害時に備えて社員の雇用を守り
➡ お客様の資産を守ることで信頼を得て
お客様の信頼を得ていくか…
昨今ではこの最後のお客様の信頼を得る
ブランド価値創造の一つとしてBCPの必要性を言われるようになりました。
あれから一年、災害を中心としたリスクを対応がBCPの中心でした。
項目に新型インフルエンザの対応も入っていましたが
今回のコロナのようなワクチンもないものへの対応はやはり想定外…
そしてすべての経済に関係してくるとは思いも寄りませんでした。
このところヨーロッパでは第三波の流行の兆し。
ここ日本でも北日本を中心に感染拡大の様相です。
ウイズコロナと如何に折り合いをつけていくか
寒くなり空気が乾燥していく中で心配される部分です。
それでも時間は経過していきます。
いくら経済が縮小と言っても、それを理由にはできません。
お客様に支持いただけるようにしないと企業は立ちいきません。
売上はお客様が作ります。
💡 お客様に喜んでいただく
企業相手のBtoBの弊社では、直接のこうした要因はつかみづらいですが
だからこそ念仏のように社員と意識をしていきます。
中小企業としてはいち早くSDGsにこだわってきた強みが弊社にあります。
➡ 如何に企業の強みを明確にするか
➡ 社内に前向きな空気を創るか
➡ 商品、サービスの独自のブランド化を進めるか
SDGsとの関りは、そうした事へのヒントをたくさん持っています。
残り2か月、
徹底的にSDGsの発信にこだわり、
お客様の喜びの実現に邁進します。
そうしないとあっという間に2030年に来てしまいますから。
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