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還暦からの底力

SDGs

コロナの影響で自粛生活をすることで感染拡大を抑える一方で

高齢者を中心に深刻な状況があると言います。

 

その一つは筋力の低下。

買い物など外に出歩くことが少なくなり

わずかの期間に体幹を支える筋肉が10%も低下しているとか。

 

ちょっとした外出でも部屋の中とは違い

段差もあり勾配もあり、

こうしたことが足腰には適度な負荷がかかると言います。

 

そういえばこの春に施設に入った母親も

外出ができないとボヤいていました 😕 

 

そしてもう一つは認知症の進行だそうです。

 

外出をしないことで人との接触が減るため

会話が減り緊張する場面がなくなると言います。

 

こうした対策はほんの少しでも外出すること。

そこで紹介されていたのはご近所の清掃。

 

うーん、たしかにね 😉 

 

僕も毎日公園清掃をしていますが意外にこれは歩きます。

そしてハサミを使ってごみを拾うなどいろんな動作をします。

 

自身も還暦を過ぎて早2年。

以前とは違い最近細かな動作に不自由を感じることが多くなりました。

 

今日も今から恒例のマッサージ。理学療法士の方にお願いしています。

こうした定期チェックは必須となりました。

 

とはいえ自身が若い頃の同世代と比較すれば今のこの年代は十分に若いはず。

そして最近は多くの情報から

いと如何に向き合うかを知ることができます。

 

SDGs3.すべての人に健康と福祉を

 

休日はなるべく歩くように努力をしています。

今朝も朔日参りでしっかりと歩いてきました。

 

歩く事を意識するなんて以前は思っても見ませんでした 😉 

 

ゴルフもやめてしまった僕にとっては

歩く事を意識することはとても大切なようです。

■お決まりのウオーキング

そして最近は実家の草取り。以前なら面倒でやらなかった草取りも

身体に良いと思えば力が入ります。

 

長年使ってきた身体を自覚する年齢となりました。

かつて読んだ尊敬する出口さんの生き方に沿うためにも…。

まだまだ若さを意識…です。

 


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