鬼滅の刃観てきました。
市松模様もブームとなり話題の映画。スルーとはいきません。
流行っているものは何でもいいからまずはかじってみる。
そんな興味本位で。
マスコミにも取り上げられ、世界的にも話題になった観客動員数
多くのファンが待ちに待ったというこの映画。
一方で
😐 漫画の一部を取り出しただけで内容は全く変わらない…
🙁 たまたまコロナ禍でのタイミングでの動員
と、ファンによってもその評価はまちまちです。
新海誠監督の「君の名は」のようなイメージで観に行きました。
背景や風景の描写は見事でしたが個人的にはコミックでした。
ということで興味のない自身の評価は???でした。
ファンの方ごめんなさい 😥
映画の感想は観る前から分かってはいました。
それでも話題の物は触れておこうと…。
映画館ではとにかく若い世代が実に多く
おそらく我々夫婦が最年長だったと思います 😐
上映後近くの若者から
🙁 やばい!泣けて泣けて…
🙁 しばらく言葉にならない…
という会話があちこちから聞こえたことです。
そうなのね 😯
と、若いの感性に触れることがという意味では収穫でした。
実は以前ワンピースに結構はまったことがあります。
1巻から70巻ぐらいまで買い込んで読み続けたことが…。
理由はコミックとしてではなくビジネス書として
主人公ルフィーのリーダーシップ論が話題になった時に
その世界に触れたくて読んだことがあります。
展開があまりに早く面喰いました…
配役がなかなか覚えられなくて…
息子が1巻を1時間で読むところ一週間かかりました 😥
それでも何はともあれまずは触れてみよう
というのが自身の姿勢です。
10年後がゴールのSDGs。
10年後はおろか5年先でさえ分かりません。
ターゲットファインダー17.17の裏面には以下のメッセージが
単独で解決できる期間はない
同様に自身で解決できる時代ではありません。
だから
➡ なんでも顔を突っ込んでみて触れてみる
➡ そして自分にない感性を認める
➡ そこから新たなパートナーシップを考える
多様性に向けてのこれからの行動です。
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